日本政府は外国人観光客を2000万人に増やす事を目標に色々政策を打ってきました。
お陰で今年1月から10月までの外国人旅行者は推計で1100万人突破の模様。
恐らく年末までには1300万人前後とソロバンを弾いています。
お陰で日本百貨店協会では免税品売り上げが過去最高の86億円余りだったと発表。
主に中国人中心に新たな免税対象となった化粧品・食料品の売り上げが増えた。
国別では台湾がトップで238万人余り。次が韓国224万人。中国が201万人等です。
矢張り台湾・韓国・中国の旅行者が多い様です。
ただ大型クルー船寄港やチャーター便就航で欧米からクールジャパンを訪れる
観光客も増えて来た様です。
矢張り欧米や中国等の様に文化遺産の多い國とは段違いに日本への観光客は少ない。
この頃は中国や韓国とはギクシャクして緊張関係にあります。
それでも多くの中国人や韓国人が訪日しています。
特に中国人の買い物は半端ではないらしい。
店全部を買い占める様な大量買いがアチコチで見られるらしい。
カネに任せての買い物で、中国に帰って転売で儲け様と言う魂胆らしい。
日本にとっては余り望ましい事ではありません。
特定の人のカネ儲けに加担した事で日本は貿易で収益を挙げる機会を失した事になる。
外国人の大量買いを規制する法律は出来ないものでしょうかね。
外国人観光客が増える事は良い事でもあるがまた色々トラブルや犯罪が増えることにも
なる恐れが出て来ました。
犯罪者の外国人にとっては日本は全くの天国と言う声も聞こえてきますね。