フィッツジェラルド 村上春樹訳 昭和59年中公文庫版
一日あいたけど、フィッツジェラルドのつづき。村上春樹訳のフィッツジェラルドの短編集。
持ってるのは昭和61年の三版なので、“ギャツビー”と同時期に読んだんでしょう。
コンテンツは、
「フィッツジェラルド体験」(村上春樹)
「残り火」
「氷の宮殿」
「悲しみの孔雀」
「失われた三時間」
「アルコールの中で」
「マイ・ロスト・シティー」(これはフィッツジェラルドのエッセイ)
当時邦訳がまだなかった5つの短編小説と、村上春樹がどうしてフィッツジェラルドが好きなのかを綴っている「フィッツジェラルド体験」が載ってますが、やっぱり短編を読んでも、そんなにいい小説家だと私には思われませんでした。
若いころは、「ああ、いかん!これを理解できるように、修行せねば!」みたいに思ってたんだけど、今ぢゃあ、「ま、そういうこともある。ひとそれぞれだから。」と思えるようになりました。
一日あいたけど、フィッツジェラルドのつづき。村上春樹訳のフィッツジェラルドの短編集。
持ってるのは昭和61年の三版なので、“ギャツビー”と同時期に読んだんでしょう。
コンテンツは、
「フィッツジェラルド体験」(村上春樹)
「残り火」
「氷の宮殿」
「悲しみの孔雀」
「失われた三時間」
「アルコールの中で」
「マイ・ロスト・シティー」(これはフィッツジェラルドのエッセイ)
当時邦訳がまだなかった5つの短編小説と、村上春樹がどうしてフィッツジェラルドが好きなのかを綴っている「フィッツジェラルド体験」が載ってますが、やっぱり短編を読んでも、そんなにいい小説家だと私には思われませんでした。
若いころは、「ああ、いかん!これを理解できるように、修行せねば!」みたいに思ってたんだけど、今ぢゃあ、「ま、そういうこともある。ひとそれぞれだから。」と思えるようになりました。
