金魚は、3次元の世界を謳歌するまで、新居に慣れました。投資のし甲斐がありました。
運動量が増えて、少し体が引き締まるかもしれません。
AOLユーザーは、豆腐屋ジョニーの記事を最近ご覧になったと思う。高島屋にも置いてもらうようになったとのこと。
我が家では、1週間分の食材をまとめて生協に届けてもらっているのだが(前の週に、一週間分を、カタログを見て注文する)、名前に惹かれて、豆腐屋ジョニーの豆腐を試してみたところだった。
まず、パッケージが強烈。とても豆腐のパッケージとは思えない。自己主張が強すぎる。
材料が、またすごい。OKINAWA BLUES ??沖縄県糸満沖海水苦汁(凝固剤、塩化マグネシウム含有物<にがり>とのこと)& 北海道産丸大豆(遺伝子組み換えでないとの説明付)。ここまで、凝るか。たかが豆腐だぞ。
味がまたすごい。最初胡麻豆腐かと思ったほど、こってりしていて、こちらも自己主張が強すぎる。スプーンですくって、よせ豆腐のように盛り付けてお召し上がりくださいとあるが、まさにその通りで、これが冷奴で出てきたら、ちょっと引いてしまうほどの味・食感だ。
値段がどの程度違うのかは知らないが、これも差別化商法なのだろう。
スーパーで卵を買うとわかるが、昔は、SMLのサイズの違いぐらいだったのが、今は、個性豊かな卵が並んでいて、値段も倍ぐらい違うので、迷ってしまう。たかが卵、されど卵。
差別化をキーワードにすると、まだまだいろんなビジネスチャンスがあるかもしれない。
消費者にとっても、買い物の楽しみ、オプションが増して歓迎だろう。