昨日のサッカーは、両試合とも見ごたえがあった。特に、決勝戦は、カカがすごかった。カカ、カカと騒がれているせいもあるかもしれないが、存在感大。同僚に、しっかり二試合とも見た人がいたが、入れ替えなしで、2万円だったとのこと。サッカーファンにとっては、安いものだろう。

サッカーといえば、Jリーグを制したのは、昨日大活躍の浦和を大逆転した鹿島アントラーズ。
先週、鹿島に行く機会があった。写真は、鹿島のシンボルであるS金属の工場。その他にも、大きな工場がたくさんある。前聞いた川淵チェアマンの話によると、鹿島は、当初Jリーグ入りは難しいと考えられていたが、地元の熱意と努力が認められ、結果的にそれが街づくりにも大きく貢献したという。
確かに、街で見るべきものは、鹿島神宮ぐらいで、ひたすら物を作って頑張ってきた町だ。昭和40年から50年代に発展した工業の町。

街の先端の港を見渡せる場所に、高さ50m以上もある展望塔があったので、上ってみた。今は訪れる人も少ないが、当時の意気込みが感じられるモニュメントになっている。中には、陸側を向いて窓が三つならんでいるのだが、その窓からは、真下が臨め、足がすくむ。トイストーリーに出てくる黄緑色の宇宙人を思い出させるデザインだ。屋上にも上れるが、ふきっさらしで、迫力がある。遠くに、鹿島スタジアムも臨めた。
日本が前向きに力強く前進していた時期に作られた街であり、モニュメントであるが、今もしっかり日本の暮らしを支えている。

サッカーといえば、Jリーグを制したのは、昨日大活躍の浦和を大逆転した鹿島アントラーズ。
先週、鹿島に行く機会があった。写真は、鹿島のシンボルであるS金属の工場。その他にも、大きな工場がたくさんある。前聞いた川淵チェアマンの話によると、鹿島は、当初Jリーグ入りは難しいと考えられていたが、地元の熱意と努力が認められ、結果的にそれが街づくりにも大きく貢献したという。
確かに、街で見るべきものは、鹿島神宮ぐらいで、ひたすら物を作って頑張ってきた町だ。昭和40年から50年代に発展した工業の町。

街の先端の港を見渡せる場所に、高さ50m以上もある展望塔があったので、上ってみた。今は訪れる人も少ないが、当時の意気込みが感じられるモニュメントになっている。中には、陸側を向いて窓が三つならんでいるのだが、その窓からは、真下が臨め、足がすくむ。トイストーリーに出てくる黄緑色の宇宙人を思い出させるデザインだ。屋上にも上れるが、ふきっさらしで、迫力がある。遠くに、鹿島スタジアムも臨めた。
日本が前向きに力強く前進していた時期に作られた街であり、モニュメントであるが、今もしっかり日本の暮らしを支えている。