かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

奈良・桜のある風景その7 飛鳥

2010年04月17日 | Nara ( Japan )
昨日から、とんでもない寒さになり、今朝は、みぞれまで降った。4月の中旬なのに。
今晩は、横浜でのキャロルキングとジェイムステイラーのコンサートに行く予定。どうなることやら。



二日目の吉野は、流石に効率的に回れたので、帰りに、飛鳥に寄ってみることにした。



桜のある風景は、飛鳥にも多くあるが、橘寺は格別だ。カメラマンも多く集まっていた。



聖徳太子様が生まれたお寺だ。桜の美しさも格別だ。



満開の一歩手前なのか、満開をちょっと過ぎたところなのか。いずにしても、遠目からは、見事な満開だ。



これは、二面石。桜とは関係ないが、前回訪れた時の写真がピンボケだったので、再掲載。



これは、五重塔跡の心柱の礎石だが、ちょうど桜の花びらが七分ほど溜まりを覆っていた。よく見るとユニークな形状をしている。



ついでに、石舞台古墳にも足を運んでみた。ここも桜が奇麗。



古墳の中は、いつもの通り。それにしても、これだけ巨大な石をよく積み上げたものだ。



実は、お金を払わなくても、ちょっと上に行けば、この程度は、拝める。もちろん、昔は、ただだった。桜は、ここからの方が奇麗かも。



石舞台の前で、古代米ソフトなるものがあったので、今日のご褒美と思い食してみた。バニラソフトを軽くしたような味だが、どこが古代米の味なのかはわからない。元々古代米を食したことがないのだから、比べようがない。アイデア商品と言えよう。



ここから追伸

コンサートに行ってきた。
ところで、その前に、109が横浜に来ていたのを発見。あまりよくわからないけど、109は、渋谷でよかったんじゃない?
横浜は、やっぱりハマトラ?

コンサートは、当たり前だけど、すごくよかった。
40年前にタイムスリップ。音楽が進歩していない?と言ってしまえばそれまでだが、それだけ普遍的なよさ、アメリカの本来持っていたよさが、そのままここにあるという感じ。みんなこんな感じだったら、もっといい世の中になっていたと思うのだけど。
昔からの仲間が集まった同窓会ツアーと名付けられており、息もぴったり。
最近よくあるジョイントコンサートとは、全く違う。
今日は、日本最終日だから、見逃したした人は、海外へ追っかけてね。必見!
コメント
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