今日は、伊豆の某クラブでプレイ。これほどのコースだと、スコアを超越した世界に入れる。
ダージリン到着日の翌日は、何と3:45分出発。結構たいへん。
一年中で、一番日の長い時期。
ダージリンですら霧の中なのに、それ以上高い Tiger Hillで、ヒマラヤなどが臨めると思えないのだが。
でも、ダージリンから、相当登ったところにあるし。もしかするととも思ったりして。
山の天気は、気まぐれで、この時期でも、この天気でも、見れることはあるらしい。
Tiger Hill は、ダージリン鉄道の最高地点のグームにまず行ってそこから、くねくね道を相当登ったところにあるのだ。標高2590m。
この写真は、Tiger Hillに着いたところ。展望台が、ビルになっていた。
日の出、日の入り時刻表もばっちりで期待を持たせたが。
多くのインド人も、待ち続けていて、期待を持たせたが。
屋外でも、多くの人が、日の出を待ち続けたが。
太陽が一瞬見えて歓声があがったが、山とは逆方向なんだよな....
結局拝めず。
秋のベストシーズンに訪れて、毎日待つのが最高だろう。
Tiger Hill の名は、虎がいたからではなく、ここに、イギリスのTiger分隊がいたからなのだそうだ。
天気がよければ、インド最高峰の、カンチェンジュンダ(8508m)が、拝める。
でもまぁ、インドの皆さんと共通体験をできたことで、よかったかな。