ダージリンも最終日。朝、植物園に行ってみたが、開く気配もなく退散。場所的には、町に近いのだが、タクシースタンドの脇の小路を下ったところにあり、案内板もなく、わかりにくかった。
これは、前日のパタシアループの朝の様子。駅でも何でもないのに、土産物屋が店を開き、相当な人出だ。
ダージリン鉄道は、庶民の生活にも有効活用されている。ダージリンには、たぶん上水道はなく、給水車がフル活動。そこここにあるタンクに水をため、そこから、みんなは水を買う(もらう?)。
給水車が休憩中だった。運転手は髭を剃っている。ちなみにこの杉林は、日本からのものだという。帰りは、途中まで、もう一本上にある道を使った。ちょっと遠回りかもしれないが、村が少なく、渋滞しない。インド軍の基地があった。
チベット系の人が多く住んでいる。途中、ヒンドゥ教の方々の埋葬風景も見られた。
SONADA駅付近で、いつもの道路と合流。
列車を待つ人々?
空手も人気なのか。
黒帯三段のシン先生に、空手を習おう!