
バンテアイサムレを訪れたのは、2回目。サムレ族の砦という意味だそうだが、日本人客には、サムライ砦と紹介しているようだ。
ちょっと、郊外なので、ついでがないと、行きにくい。
赤茶けた参道が続く。

やっと門が見えてきた。

入ったところに、神像の足のみが残っていた。

全景。結構大きい寺院だ。

破風の彫刻群がすばらしい。

ヒンドゥの神々が描かれている。

堂々とした中央祠堂。

何故か、犀がいる。

中央祠堂全景。

アーナンダという大蛇の上に横たわるヴィシュヌ神。

これは、参道脇にあった、蟻塚。この辺には、蟻塚が多い。

この実は、食べられるのかな?