かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

お伊勢詣り その2 犬山城

2016年04月04日 | Other Western Japan


一宮から、名古屋近辺に一旦戻ってから、犬山へ。
犬山は、学生時代に2度行ってて、初めてではないのだが、前回は、車で行ったので、電車で行くと、また味わいも格別だ。
特に、ライン川下りで有名な木曽川沿いの遊歩道からの眺めはすばらしい。



お城に近づくと、神社がたくさん。
これは、三光稲荷神社。



猿田彦神社。



三光稲荷神社の鳥居をくぐって、まっすぐ行くと、お城の入口へ。



そして、お城が姿を現す。
手前の席は、花見用と思われる。
蕾は、ほとんど開花寸前という感じだった。



織田信長の叔父の信康が1537年に築城したという。
豊臣秀吉が、この城をベースに、家康と戦ったこともある。
江戸時代になって、成瀬氏が城を引き継ぎ、今も成瀬氏の管轄にある。



昔ながらの姿が残されていてすばらしい。



天守閣に登ると、360度の眺望が楽しめる。



名古屋の高層ビルも臨むことができる。



すばらし眺望と楽しんだ後、降りたところ。
もう少しで開花しそうな桜。



ということで、最高のタイミングで、犬山城を訪れることができた。
お城らしいお城と言っていいだろう。



この針綱神社が、一番大きかったかもしれない。
ユニークな名前。



いただいた、味噌煮込みきしめん。
当初は違和感ありだったけど、すぐなれた。
味噌なのに、甘い!
これが、名古屋の味か。



別ルートで、犬山駅に戻る。
参道になっていて、歩いているだけでも楽しい。
参道は、針綱神社に向いている。



犬山駅についたら、はしご車をつかったイベントをやっていた。
こんな感じの平和が続いて欲しいと思う。
ここから、明治村へバスで向かった。
コメント
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