今日は、久しぶりに、長谷のコケーシカに行ってきた。
こけし時代13号が先行販売されると知って、早速ゲットしてきた。
今回は、肘折特集だが、いつものように、充実した内容。
紙質がよくなったようで、ページ数の割に、厚さが、薄くなった。
表紙は、ご覧のようにすばらしいもので、木皮みたいなものが、表紙に貼ってある感じ。
肘折こけしは、我が家にたくさんある。
特に、仙台在住時代、巳之助さんの家に親が足繁く通って、集めていたので、懐かしい。
肘折自体には、まだ行ったことがないので、いつかは訪れたい。
ついでに丑蔵さんのこけしをゲット。
出来はよくないが、86歳の時の作ということで、長生き祈願でゲット。
胴の絵と、顔の絵の方向が違っているようだが、顔だけ丑蔵さんが描いたのかもしれない。
3800円也。
ペンダントをゲット。
津軽系の北山盛治さんの制作。
伝統こけしの図柄ではないが、落ち着いたかわいらしさで、愛くるしい。
1200円也。
ついでに、しばらく覆いが被さっていた大仏も見てきた。
あまり以前と変わったようには見えない。
内部も追加20円払って見てきたが、これもあまり変わっていない。
耐久性の確認のための、チェックのみで、あまり手は入れなかったようだ。