海外やら、コンサートが、続いていて、更新が遅れているが、お伊勢詣りの続き。
三日目は、ドニチエコきっぷを活用し、名古屋周辺を巡ることにした。
最初に訪れたのは、今回の一番の目玉である熱田神宮。
まずは、その横にある断夫山古墳を訪れた。
街中にこれだけ大きい古墳があるのも珍しいが、東海地方最大の前方後円墳だという。
全長151m。
6世紀前半、尾張氏の長の古墳と推測されるが、発掘されておらず、はっきりとしたことは、わからない。
関さんによれば、尾張氏は、大和朝廷の立役者であるにもかかわらず、記録から抹殺された。
その近くに熱田神宮がある。
こちらも、街中にも関わらず、立派な神社。
三種の神器の一つである草薙神剣を祀る。
113年、日本武尊は、東征後、妃に神剣をとどめたまま亡くなった。その神の剣を祀ったのが熱田神宮ということだ。だから、日本武尊に縁の深い神社と言える。
この壁は、織田信長が奉納したという。
桶狭間での大勝のお礼という。
拝殿が見えてきた。
本宮。比較的新しく見えるが、堂々とした造りだ。
奥には、社殿が並ぶ。
本殿には、草薙神剣が鎮座しているという。
元は、尾張造りだったが、明治時代に神明造りに直されたという。
祈祷殿、長床。
これも新しそうだが、立派だ。
朝もはよから、中国人観光客がいっぱい。
観光コースに組み込まれているようだ。
満開近い桜もあった。
ここ数日の好天で、慌てて、開花したのかもしれない。
立派な宝物館がある。特に、刀剣類の展示が心に残った。
佐久間灯篭。日本三大灯篭の一つという。
江戸時代初期に奉納されたもの。
隣にある上知我麻(かみちかま)神社。地主神として崇められており、初えびすには、大いに賑わうという。
そのまた隣にある八剣宮。
708年に、宝剣を新たに鋳造し、創祀された。信長や、綱吉によって、社殿の造営がなされた。
ということで、流石の大神社だった。
三日目は、ドニチエコきっぷを活用し、名古屋周辺を巡ることにした。
最初に訪れたのは、今回の一番の目玉である熱田神宮。
まずは、その横にある断夫山古墳を訪れた。
街中にこれだけ大きい古墳があるのも珍しいが、東海地方最大の前方後円墳だという。
全長151m。
6世紀前半、尾張氏の長の古墳と推測されるが、発掘されておらず、はっきりとしたことは、わからない。
関さんによれば、尾張氏は、大和朝廷の立役者であるにもかかわらず、記録から抹殺された。
その近くに熱田神宮がある。
こちらも、街中にも関わらず、立派な神社。
三種の神器の一つである草薙神剣を祀る。
113年、日本武尊は、東征後、妃に神剣をとどめたまま亡くなった。その神の剣を祀ったのが熱田神宮ということだ。だから、日本武尊に縁の深い神社と言える。
この壁は、織田信長が奉納したという。
桶狭間での大勝のお礼という。
拝殿が見えてきた。
本宮。比較的新しく見えるが、堂々とした造りだ。
奥には、社殿が並ぶ。
本殿には、草薙神剣が鎮座しているという。
元は、尾張造りだったが、明治時代に神明造りに直されたという。
祈祷殿、長床。
これも新しそうだが、立派だ。
朝もはよから、中国人観光客がいっぱい。
観光コースに組み込まれているようだ。
満開近い桜もあった。
ここ数日の好天で、慌てて、開花したのかもしれない。
立派な宝物館がある。特に、刀剣類の展示が心に残った。
佐久間灯篭。日本三大灯篭の一つという。
江戸時代初期に奉納されたもの。
隣にある上知我麻(かみちかま)神社。地主神として崇められており、初えびすには、大いに賑わうという。
そのまた隣にある八剣宮。
708年に、宝剣を新たに鋳造し、創祀された。信長や、綱吉によって、社殿の造営がなされた。
ということで、流石の大神社だった。