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伊勢神宮内宮から、みちくさきっぷを活用して、二見浦へ。
二見浦参道駅で降りて、海沿いを歩く。
こちらは、意外と人が少ない。
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歴史を感じさせる宿が並ぶ。海に面していて、建物の維持がたいへんそうだが。
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二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)に到着。
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と言っても、まだしばらく海沿いの参道を行く。
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有名な夫婦岩(めおといわ)が見えてきた。二見浦のシンボルだ。
倭姫命(やまとひめのみこと)が、天照大神の鎮座する土地を探し求めていた時、この美しさに二度振り返ったという故事から、この名になったという。
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天の岩屋。
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夫婦岩を間近で。全長35mの大注連縄というが。
この向こうに富士山が臨めるというから凄い。
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手水舎。満願蛙に水をかけてあげる。
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拝殿。
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その先に、日の出遥拝所がある。日の出の時間に来たら美しいだろう。
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二見蛙像。蛙は、猿田彦大神の神使と信じられている。
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龍宮社。綿津見大神を祀っている。
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鳥羽水族館からバスにのり、スタート地点の伊勢市駅へ。
すぐの電車は満席だったので、その次の電車を予約してから、ちょっとお買い物。
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買い物ついでに、高級地ビールもゲット。
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名古屋に戻って、二日目の夜は、味噌カツ。
その名も矢場とん。
若者向けだが、たまにはいいか。
ここも行列が長いが、どんどん進むので、めげないで、最後尾につくべし。