出雲には、6年前訪れているが、今回再訪した最大の理由は、出雲大社の本殿を拝むこと。
前回は、ちょうど平成の大遷宮で、シートに覆われていた。
3.11よりも前で、当然この松もなかった。
大船渡の奇跡の一本松の子供。
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)の神社。
因幡の白うさぎで有名だが、古事記の物語でも、最重要な神様だ。
こちらは、前回も拝んだ拝殿。
この巨大なしめ縄は、トレードマーク。
4回柏手を打つのが、お決まり。
理由は、よくわからないが、他の神様の時の倍。
ここで、巨大な柱の根元が見つかった。
かつて、48mの高さを有していたという伝説が、現実味を帯びている。
こちらが、今回拝むことができた本殿。
横からも拝むことができるようになっている。
この遥拝所は、新しくできたらしい。
世界一立派な大社造り。
すばらしい!
本殿を真後ろから。
うさぎたちも、仰ぎ見ている。
幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)のモニュメント。
出雲大社の雰囲気に合わせたスタバ。
確か、隣の鳥取県にもスタバ一号店がオープンしたはず。