かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

出雲神話の旅その3 出雲大社

2016年07月28日 | Other Western Japan


出雲には、6年前訪れているが、今回再訪した最大の理由は、出雲大社の本殿を拝むこと。
前回は、ちょうど平成の大遷宮で、シートに覆われていた。



3.11よりも前で、当然この松もなかった。
大船渡の奇跡の一本松の子供。



大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)の神社。
因幡の白うさぎで有名だが、古事記の物語でも、最重要な神様だ。



こちらは、前回も拝んだ拝殿。



この巨大なしめ縄は、トレードマーク。
4回柏手を打つのが、お決まり。
理由は、よくわからないが、他の神様の時の倍。



ここで、巨大な柱の根元が見つかった。
かつて、48mの高さを有していたという伝説が、現実味を帯びている。



こちらが、今回拝むことができた本殿。
横からも拝むことができるようになっている。
この遥拝所は、新しくできたらしい。
世界一立派な大社造り。
すばらしい!



本殿を真後ろから。
うさぎたちも、仰ぎ見ている。



幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)のモニュメント。



出雲大社の雰囲気に合わせたスタバ。
確か、隣の鳥取県にもスタバ一号店がオープンしたはず。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする