かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

大充実の一日

2019年02月16日 | The Beatles



今日は、大充実過ぎの一日。
まずは、大学時代のアラカン記念パーテイ。
まぁ、豪華。

同期がすご過ぎ。



その後、永青文書。
細川家の宝物が保存されているが、今回は、その内仏像の展示。
中国では、当時の仏像はかなり破壊されてしまったので、貴重なものばかり。
広大なお庭にも、びっくり。



その後、目黒のテリー・オニール写真展。
まさに、われわれが憧れていたスターたちを撮りまくった人の写真展。
映画俳優、ミュージッシャン、時代に恵まれたということかもしれないが、すばらしい。
ビートルズ関連では、デビュー直後の写真と、リンゴの再婚時の写真が目立つ。
ボウイの写真が多い。
もちろん007のも。
フェイダナウェイのご主人だったそうで。
サイン付き写真集をゲット。



最終は、藤本さんのトークショー。
今日のゲストは、風祭東さん。
最初は、自叙伝的で、従兄弟の関係で、小2の頃から、ビートルズに巻き込まれたとのこと。
後半は、風祭さんならではのビートルズ論で面白かった。
最初は、とにかく楽しい初期の音楽から入り、その後、ジョンに傾倒。
特に、サイケに目覚める。
解散後は、ポールに傾倒。
話をお聞きすると納得感大。

たしかにポールの曲にサイケがあるか?
一方、ジョンのスリーフィンガーマスター後の曲は、似過ぎてないか。
枝分かれ疑惑と名付けられている。
メジャー調からマイナー調へ、突如移ることによる浮遊感。
いきなり9thで歌い始める技法。
これこそ、ミュージシャンならではの解釈だろう。

最後にCDにサインしていただたいた。

ポールを、こんな道に導いて恨んでいるというが、もちろん、真逆。
うらやましい人生を送られている。

コメント
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