
本シリーズも最終回らしい。
回を追うごとに、寄稿者が充実してくるのは、すばらしい。
かつ、そのレベルが高い。
編集の藤本氏の人脈のなせる技だろう。
写真も、付随情報も、レベルアップし、特に、解散後の話は、一般的に、疎かになりがちだから、本書は貴重。
写真も寄稿も。
見たことのない写真、知らなかった事実が多数。
本当に、再結成寸前まできていのかなという感じがする。
ショーンができたことと、スケジュールのすれ違いで実現しなかったが、ifが2回ぐらい重なっていたら、実現してたのではないかぐらい、関係改善が進んでいた。
ボブグルーエンとのインタビューも生々しい。
努力の結晶。
拍手。