かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

ビートルズ三昧

2019年02月17日 | The Beatles

今日は、ビートルズ三昧の一日だった。
午前中は、公務。



午後代々木公園へ。
こちらも大改修中。



代々木公園の野外音楽堂で、ビートルズフェスが行われていた。
8グループが参加していたが、3番目から。

Strawbery Twins。
女性のダブルボーカルが新鮮でよかった。



1966 Tribute。
キーボード二人は、珍しい?
リボルバー中心の演奏。



The PartyのWingsは良かった。
技術も熟練度も一番高かったのでは?
ポールのソロ、Wings時代の曲が中心。
ロックっぽいのが特に良かった。



甲虫楽団は、二回目。
ホワイトアルバム中心の演奏。
メンバーが結構変わっていて、いいのと普通なのと半々?



この気候にふさわしくルーフトップコンサートを再現。
The Apple Honeyさん。
ジョン役が一番よかったかな。



Mighty。
ゴスペルチーム。
流石に冷えきったので、最初しか聞かなかったが、元々の合唱曲でよかった。
ゴスペルに合う曲中心で、お願いしたい。



ビートルズフェスを後にして、新宿へ。
クレージーなグループがパフォーマンスをしていたが、ついて行けない。
グループ名は、タケチャン命名という。
ジュリアナの祟り。
流石。



そして夜は、トークショー。
小さな会場だが、満員。



このブースを中心に議論の輪が広がる?



和久井さんがメインだが、サエキさんが乱入し、大混乱。
吉富さんは、MCなのだが、御しきれず?
このヘルメット秘話も伺ったが、これは、最終結論?



サエキさんが、抜けて、藤本さんと、ヨーコ・オノのディレクターの白木さんが加わってフルメンバー。
客も含めてめちゃくちゃマニアック。
世界一のレベルではないか。
シークレット情報もあったが、これは、まだ公表できず。

今日は、ヨーコのバースデイトークショーだが、ここまで追っかけている人がいるとは知らなかった。
金切り声ばかり目立つが、初期は、本格的な正統派ボーカルだった。
ただ、あの本能的なボーカルは、意識的に生まれた。
そして、それはパンクのスタートになったのではないかとの考察。
言われてみれば。
(fbにアップされた正確な情報は、アヴァンギャルド→オルタナ→パンク→フュージョン→普通のロック→ボッブ)
メッセージソングもジョンを凌ぐ勢い。
凄い人だと改めて思った。

オブラディオブラダが、リンダの連れ子のヘザーが見てた、カートゥーンの歌から来てたとか、アップルの宣伝のためのNY行きが、ジョンとポールの女性関係に大きな変化を及ぼしたとか、ビートルズ関係の小ネタも多数。

カスバクラブが予約すれば入れるようになったこととか、ピートがニールの義理の子供になった話とか。
録音して、おこしたら、本が一冊できるぐらいのボリューム。

初耳話、初めて見た映像多数。
ヨーコが、キョーコを探している時の、キョーコのインタビュー。
最初、ギリシャに、マハリシと隠れていた話。
桑田ご、実家に石投げた話は、わたしも、ジョンレノンスーパーライブで聞いたけど。
学習院のご学友とは、マージャンやって、勝つまでやめなかったとのこと。
ということで、勝つまでやめない小野洋子が、今日のキャッチフレーズになった。

2時間のつもりが、4時間。
ビンゴで商品ももらえたし、すばらしい一日だった。
和久井さんの、サインもいただいた。

コメント
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