メンバーもずいぶん変わってしまい、前回もイマイチだったので、どうしようかなと思ったが、やはり、最後かもしれないと思い、初日のみ参戦。
東京3日間は、毎回テーマが違うので、3日間行く人も多いだろう。
しかも、今日は、危機全曲再現。
2014年といっしよ。
ただ、その後、クリススクワイアが亡くなってしまったのはやはり寂しい。
二部構成で、前半は、彼らのアットランダムな選曲なのだが、結構新しい曲も多く、知ってるのは、なんと2曲だけ。
やはり、後半の危機全曲再現が目玉。
凄い。
組曲のように、スリリングな展開が続く。メインのスティーブのギターが、微妙に音程や、リズムを外すので、そこに新たな展開が。
ジャズではないのだが。
プログレの極致か?
アンコールは、勿論。
ドラムのアランは、前回同様、最後の方、3曲だけ。
ドラムはやはり、体力を使うのだろう。
観客も、比較的大人しくして、TOTOとは、かなり雰囲気が違う。
会場は、東京ドームシティ。
久しぶりだった。ステージとの距離が近いのはいいのだが、やや音が割れるように聞こえたのは、気のせいか。
いいコンサートだったが、流石に最後の来日になるか?