
今日は、B.B. KING'S BLUES BAND featuring TITO JACKSON のショーに行って来た。
最初、B.B. KING'S BLUES BANDがやって、途中から、TITO JACKSONが加わる構成。
前半は、ブルースど真ん中の曲が続き、まさにアメリカがそのまま青山に引っ越して来た感じ。
特に、ギター、ベース、サックス、ボーカルがいい。
TITOが入るとどうしてもJACKSON 5のイメージが入り、入り込みにくくなる。
やっと慣れて来たと思ったら、アンコールで、なんと、JACKSON5のヒット曲メドレー。
これはびっくり。
ブルースを聴きにきたファンには、興ざめだが、乗りまくってる人もいて、まだ、JACKSON5は、人気があったのか。
最後に、最高のブルースで締めてくれたので、よかったが、JACKSON5のまま終わったら、モヤモヤ感が残ったろう。
いつも、一緒にやってるのかな。
みな、同じような感覚を持つと思うけど。
JACKSON5臭の違和感は、あるが、ブルースファンは、是非。
ところで、拓郎のツアーが、発表になった。
相変わらず中途半端な規模。
過去3回(2012年以来?)は、無事行けたが、今度は、流石に無理か?