かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

オランダ・ベルギー絵画紀行 その8 アムステルダム国立美術館 その2

2019年02月05日 | Europe・Middle East・Africa

また、急に、寒くなった。
気温の変化が激しい。



ワーテルロー。
ヤン・ウィレム・ピーネマン作。
作者は知らないのだが、イギリスとドイツの連合軍の前に、ナポレオンが権力を失ったことで名高い。



ロートレックのムーランルージュ。
素晴らしい!



東インド会社時代の、インドネシアの人々。



こんな感じだったんでしょうね。



出島の模型。
1641年から1854年まで、日本の唯一の欧米との窓口だった。
214m×64mのサイズだったという。



オランダにとっても、スペシャルな利権だったのだろう。



ゴッホの自画像。
1887年作。
明るい印象の絵に転換した頃の作。
駆け足だったが、すばらしい美術館だった。

コメント
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