かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

東京十社巡り

2019年02月02日 | Other Eastern Japan
東京十社の存在は、先日、芝大神宮に行った時に知った。
明治維新当初は、12社でスタートしたそうだが、1870年に廃止され、昭和50年、昭和天皇即位50周年遠隔の府中町六所宮と久喜の鷺宮神社を外し、今の東京十社ができたという。
内、日枝神社、根津神社、芝大神宮、神田神社の御朱印はいただいていたので、残りの6社を回った。



まずは、一番近い品川神社。
新馬場(しんばんば)駅からすぐ。
鳥居の昇り龍、下り龍。



品川宿というぐらいで、料理人が多い地域で、包丁塚も。



そして、いろいろ話題の富岡八幡へ。
深川八幡とも言われるが、流石に名門。明日の節分行事への備えも一番だった。



伊能忠敬が、ここから測量を始めたそうだ。
凄い。



そして亀戸八幡。
駅から1km近くあるが、流石。
特に今は、受験シーズンであることと、天神様縁の梅まつりが始まっていることが大きい。



特に、参道にある梅林が見事で、シーズンど真ん中だったら凄いだろう。
本当の飛梅の開花はまだだった。



そして白山神社。



2週前に訪れているのだが、社務所が既に閉まっていて再訪。
そしたら今日も昼休みに重なり、近所で、戸隠蕎麦をいただいた。
こちらも梅は開花済。



そして十社の北限の王子神社へ。
王子駅から歩けるのだが、駅の反対側に入口がある。



流石、趣のある神社で、今日訪れた中では、一番立派名森だった。



最後は、赤坂の氷川神社。
こんなど真ん中に、立派名神社。
周りは、超高級住宅街。
庶民立ち入り禁止?



訪れる人も近いからという人が多い。
でも社務所も大渋滞で、神社ブームを感じる。
相当歩いたので、ちょっとは、効果あったかな?

コメント
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