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いよいよ最後かつメインの訪問地、三内丸山遺跡。
団体客も多いようで、いろんな方が訪れていた。
このようなオープンな雰囲気がよい。
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最初は、さんまるミュージアム。
わかりやすく発掘物が展示されている。
トーハクの縄文展で展示されていたものも。
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とにかくその発掘物の多さにも脱帽。
板状土偶だけでも数千点?
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地下の研究所も公開されている。
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壁には、発掘物がはりつけられているが、下から上へ古いもん順になっており、色が、だんだん明るくなってきたことがわかる。
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夥しい土器。
これが縄文時代?
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そして遺跡へ。
広大な敷地に様々な形の建物が再建されている。
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この辺の竪穴式住居は、弥生時代の遺跡と区別するのが難しい。
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中には囲炉裏の跡が。
どの程度の知性を有し、どのような生活をしていたのだろうか。
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こちらは、倉庫。
その日暮しではなかったようだ。
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これが有名な掘立柱建物の柱跡。
柱に使われた木も見つかっており、大きな建造物があったことは、間違いない。
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屋根の形状はわからないので、あえて再建していない。
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大型竪穴建物の内部はこのような感じで、その大きさに驚かされれる。
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南森土。
約1000年かけて積み上げられたと考えられる。
ゴミ捨て場だったのか、祀りの場だったのか。
ということで、三内丸山遺跡も満喫。
ユネスコ世界遺産登録も、目指すらしい。
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駅弁は豪華に。
初めて、いろいろ青森を回ったが、すばらしいところだった。
是非、多くの人々に訪れて欲しい。