今日は、昨年に引き続いて、FOOL ON THE HOLIDAY。
その前に、ビートルズクラブ主催の、ビートルズ初めて展へ。
デゾホフマン展に続いて2回目。
秋に、ジョンレノン展をするそうだ。
このハッピのみ撮影可だったので、載せるが、見ものは、最初のレコーディングに使った録音機材と、最初の写真を撮ったカメラではなかろうか。
戦前のものに見えるが、1950年代後半は、こんなものだったのだ。
その他、最初のマネージメント契約の契約書もあるが、いかにいい加減だったが、わかる。
マネーじゃーの取り分が、手書きで修正されている。
当初の録音をした方のお孫さんが、パンフと、その機材で、録音した音源があったのでゲット。
こんなものがまとめられていたとは知らなかった。
そしてFOOL ON THE HOLIDAY。
昨年に引き続きのキルト展は、充実度が増した。
すごい技術と情熱だ。
15時から、20時まで5時間のショー。
こちらも、昨年度にまして、すばらしかった。
オープニングは軽くという感じだが、その後の劇が、最終章のジョンレノンのコーナーの伏線になっていた。
企画の藤本さんは、運転手役で、タイムトラベルの案内。
ビートルズの歴史を簡潔、かつ的確に解説。
BEAT MATERSは、何回めか。
まずは、ロイヤルバラエティショーの再現。
どんどん乗って来ている。
シェイスタジアムの再現は、彼らにとっても、最高レベル?
COMADADAのアビーロードの再現は、まさに圧巻。
管弦楽までつけて、世界一のレベル?
最後のジョンレノンのコーナーも、劇と唄の掛け合い、どちらもすばらしい。
演者に喝采。
最後に、愛こそ全てを合唱して、記念撮影。
大満足の一日だった。