Roberta Flackさんは、1937年、ノースキャロライナ州生まれ。
ソウル歌手のイメージが強いが、親の影響で、ピアノの演奏家からスタート。
その後、クラシック、声楽を学び、その後もピアノ演奏などで、キャリアを積み、30歳代になってからプロデビューした。
愛は面影の中にが、クリントイーストウッドの映画で使用され、大ヒット。
グラミー賞を受賞した。
1972年のことで、私が、洋楽を聴き出した時期に重なる。
そして、やさしく歌って。
これも、グラミー賞を受賞。
二年連続受賞は、あとはU2のみというから驚きだ。
愛のためいきも大ヒット。
スターの座を不動のものとした。
ダニー・ハサウェイとのデュエットアルバムもヒット。
日本の歌手との交流も。
ビートルズ絡みと言えば、なんといっても2012年のLet It Be。
流石の歌唱力!
このサインは、1984年10月22日、Sheffield City Hallでのもの。
あまり見ないサインをゲットできた。
裏のサインは、全然知らないグループだが、Spear of Destiny。
1985年10月6日のメモがある。
Alan St. Chair、Mickey Donnellyの二人のサインが読み取れる。
1983年結成のポストパンクグループ。
まだ活動はしているようだが、流行ったのは、1980年代が中心のよう。