今日は、南風の強風の中、ゴルフ。
よかったり、悪かったりで、トータルいまいち。
富士山が冠雪しているのが、見えた。
今日は、待ちに待ったという訳でもないのだが、18年振りのストーンズのオリジナルアルバムの発売日。
予約していたので、本日届き、早速聞いてみた。
オープニングの”アングリー”は、MVで結構流れていたし、現クルーのドラマにも使わているので、ずいぶん聞いてきた感。
オープニングにふさわしい、ストーンズらしい曲と思う。
その後、いろんなジャンルではあるが、ストーンズらしい曲が続き、値段はともかく期待を裏切らない。
4曲目のバイト・マイ・ヘッド・オフは、ポールマッカートニーがベースを弾いているとクレジットされているが、かなりハードなパンクっぽい曲。
ヘルタースケルターの時のように、派手にやろうぜという感じで収録したのだろう。
チャーリー・ワッツのドラムをフィーチャーした曲が2曲入っているが、上手く特徴が出るようなアレンジになっている。
その他、エルトンジョンや、ビルワイマンが参加しているが、ちょっと目立たない。
スウィート・サウンズ・オブ・ヘブンは、ゴスペルチックな曲で、徐々に盛り上がる壮大な曲。
途中から、レディ・ガガがバックで、入り、最後の方は、ミックとの競演になる。
レディ・ガガのみ、ボーカルということで、名前がフィーチャーされている。
これも目玉曲。
ラストが、原点回帰といういうことか、ローリング・ストーン・ブルース。
モノでの収録。
日本盤のみリヴィング・イン・ア・ゴースト・タウンが入っているが、コロナが始まった当初、ストリーミング配信された曲。
CD化は、初めてか。
この曲は、何度も聴いている。
その他、ディスコチックな曲や、キースらしいノスタルジックな曲も入っていて、いい感じ。
ということで、18年振りのストーンズのアルバムは、期待に応えるアルバムだった。
コンサートで、同レベルの演奏ができるかは、別問題?
と思ったら、昨日シークレットライブで、レディガガも参加している映像がアップされていた。
ちゃんと演奏している!
おまけのポスター。
なかなかいい。