かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

草原の国モンゴルその3 ダワーニ駅とモンゴル・ノマディック・ツーリスト・キャンプ

2024年12月02日 | China・Mongolia
今日も、すばらしい天気。
11月上旬ぐらい?
家事に集中!!



数駅(1時間ぐらい)乗って、ダワーニ駅についたが、大草原の中。
プラットフォームがあったのかなかったのか。
少なくとも、客車全体をカバーする長さのプラットフォームはない。



乗降完了!



去っていく列車。
1日何本?



チケット。
小さな紙にあらゆる情報(個人情報を含む)が詰め込まれている。
中国、ロシアの国境を超える列車もあることから、このようなフォーマットになっているのだろう。



ウランバートル駅に運んでくれたバスに乗り直して西へ向かう。
いきなり羊の群れ。



3人でコントロールしていたが、この群れは、羊を売りに行く群れとのこと。
通常の群れは、羊と山羊の混合。
売る家畜は、初秋までに売って、冬は、耐える時期という。
冬は、家畜がやせてしまい、売り物にならない。



ゲルと家畜。
これからは、ありふれた光景になってくる。



ランチは、ツーリスト・キャンプで。
この辺り、建物らしい建物はずっとない。



こおちらがレストラン会場。
3つのゲルをつなげた構造になっている。



ゲルの中。
飲み物は、飲み放題。
ミルクが少ししょっぱい。



キャンプからの景色。
遠くに、ゲルと放牧された家畜が見える。



ショップと美術館が併設されているが、あまり手を出す気には、ならない。
人口が少ない国で、自国で生産するというより、輸入に頼り気味。
オリジナルなお土産となると、フェルト製品や、皮製品ぐらい。



馬頭琴など。



遊牧民。
この衣装で、普段から生活している。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする