かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

草原の国モンゴルその10 オルホン渓谷とブルド砂丘

2024年12月16日 | China・Mongolia
今日も温度は低いが穏やかな天気。
家事に集中。



天気が下り坂になり、当初オルホン渓谷ハイキングが予定されていたが、キャンセルとなり、直接オルホン渓谷を見下ろす丘へ。
オボーと呼ばれる石積み。
宗教的な意味と、ランドマーク的な意味を持つ。
チベットでもたくさん見た。



いい眺めだが、渓谷と呼ぶほどの険しさは、感じられない。



ハイキングの場合、もっと奥地に行ったのだろうか。



カラコルム市街方向を見下ろしたところ。



右上に見える白い区画が、エルデニ・ゾー寺院。



アサランド。
朝青龍が経営しているツーリスト・キャンプ。
中央のドームが目立つ。
朝青龍さんは、癌の治療中と、当地では言われている。



遊牧民の方がゲルの方に向かっていた。



続いて向かったのが、ブルド砂漠。
着いた時には、風雨が強く、ゆっくり見られなかった。



観光用ラクダも閑古鳥。



エジプト、ウズベキスタンに続いて、砂は採取してきた!
コメント
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