かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

大道訣ユり

2006年04月25日 | Yokohama ( Japan )

先週末は、横浜中心部のあちこちで、大道撃竄チていた。
伊勢佐木町では、2箇所で、代わる代わる(セミ)プロの撃yしめた。
もともと野毛の大道撃ナスタートしたように思うのだが、いまや横浜のオフィシャル名物となった。
出ている倹lがほとんどプロかセミプロ化しており、見る方は面白いが、本来の趣獅ヘ?などと思ったりもする。
難しいことは考えずに、素直に楽しみましょう。
シアターなどでやったら、もっと見やすいでしょうが、ますます大道撃フ雰囲気が失われちゃうんでしょうね。
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横浜開港資料館

2006年04月24日 | Yokohama ( Japan )

横浜開港資料館(YOKOHAMA ARCHIVES OF HISTORY)は、昭和56年にオープンしましたが、その旧館(写真)は、昭和6年に旧英国総領事館として建てられた由緒あるものです。
新館では、1階で開港当時の横浜、2階で文明開化時の横浜をわかりやすく展示してくれています。今、2階では、ペルリ時計も展示されています。この時計は、ペリーが来航した時、下田奉行組与力の山本謙兵衛がペリーからプレゼントされたものと伝えられています。150年以上前のことでしょう。当時の日本人にとって、本当に、見るもの全てが大きな驚きだったに違いありません。今は、時計も結構ボロボロで、見る影もありませんが、当時の日米の交流の記録として、貴重なものです。この展示は、5/7までの特別展示なので、興味のある人は、ゴールデンウィーク中にでかけましょう。これだけを目的に行くとがっかりするかもしれませんが。
同じく2階では、創業の時代を生きた人びとという企画展をやっていて(この展示は23日で終わりました)、黒船来航から、明治憲法制定までの時代に、横浜で活躍した人々が紹介されています。高島町で名が残る高島嘉右衛門や、横浜市金沢区で明治憲法を起草した伊藤博文らの資料も展示されていて、これはこれで、面白いです。
受付の人が、みやげ物屋もやっていて、思わず古地図とか、絵葉書を買ってしまいました。規模の割には、スーベニアショップも充実してます(ややマニアックかもしれませんが、古地図など、見れば見るほど面白いものです)。
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チューリップまつり

2006年04月23日 | Yokohama ( Japan )

昨日行った横浜公園のチューリップまつりは、毎年恒例だそうだ。今日までらしい。
新聞によれば、16万株のチューリップが植えられているという。色も、赤、黄、オレンジ、ピンクは当たり前で、白や、紫などあまり見かけない色のもあった。花の形状も様々。
チューリップと言えば、オランダ。オランダでは、かつてチューリップの球根(バルブ)の値段が暴騰し、暴落したことがあるという。この美しさと、様々な色、姿を見るとその気持ちもわからないでもないが。
株価、不動産価格の暴落を、日本ではバブル(泡)崩壊と呼んだが、オランダのバルブ(球根)崩壊からの連想だったという話もある(かな?)。歴史は、繰り返す。
チューリップは、写真の被写体としても絶好で、子供にも人気があり、老若男女みんなで楽しめる。
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YDM ( Yokohama Doll Museum )

2006年04月22日 | Yokohama ( Japan )


今日は、まさに春爛漫の散歩日和。ということで、横浜を散策した。
ルートは、横浜公園のチューリップまつり(きれい)→横浜人形の家(楽しい)→東西上屋倉庫(くしゅん)→横浜税関資料展示室(どきっ)→横浜開港資料館(ふむふむ)→横浜市開港記念会館(ついで)→伊勢崎町で大道訣ユり(人多すぎでよく見えない)のルートで、一万歩達成。
道行く人も多く、カメラを担いでいる人、写生をしている人、リッチそうな犬を連れている人など、それぞれ楽しんでいる。皆、心の豊かな生活をされてるなと思うと同時に、横浜もどんどんきれいになって、観光都市としても、充実してきているのかなと思う。
横浜観光ビューローの理事長に、最近髪を伸ばして学者風になった石坂浩二氏が就任した。報道によれば、おじいさんが、横浜市長を務めた平沼氏とのことで、横浜市が芸術拠点としての発展も目指していることから、これ以上の適任はいないだろう。今後のご活躍が楽しみ。
今日、リニューアルオープンした横浜人形の家だが、随分明るく、すっきり、誰にも楽しめる雰囲気になった気がした。前は、もっと暗くて、マニアックなイメージがあったように思う。入ると、横浜の港に関係する人形→世界の人形→芸術性の高い人形→企画展(今日は世界のセルロイド人形展だった)と、回ることになる。
入口正面に横浜の開港土人形が展示されていてうれしかった。なぜなら、我が家にも復刻・再現した時のものが1セットあって(12体)、いつも棚に飾ってあるからだ。説明によると、昭和2年に、牛田鶏村という画家がデザインし(すごい名前だ)、村沢春吉という人が(田舎くさい名前だ)人形を製作したらしい。開港当時の、日本を含めた世界各国の人の風俗を巧みに表現した人形で、見ていて楽しいものである。我が家のは、インド人の荷役人風の人形の首が折れてしまって(接着剤でくっつけてある)、買い直そうと思ったら、また生産中止になっているとのこと。この手のものは、欲しい時に入手しておかないと....
人形って、誰もがそれぞれの時代に、必ずお世話になっていて(我々の世代は、怪獣・ウルトラマン系)、でも一定の年齢が過ぎると忘れ去られていくもの。だからどの世代にも、昔お世話になった人形があって、ここにくれば、お世話になった人形に出会えるという仕組みになっている。
一階が軽食とみやげ物屋。みやげ物屋に入ったら、ビートルズのHELPが流れていて、店の前で、何でも鑑定団の北原照久さんが、道行く人に挨拶しておられた。横浜人形の家のプロデューサーになられたので、オープニングの日ということで、挨拶されていたのだと思う。
是非、横浜人形の家も、横浜の名物に育っていって欲しい。陰ながら応援します。

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FINETECH JAPAN

2006年04月21日 | Topics
今日は、臨海副都心の東京ビッグサイトで行われているFINETECH JAPAN (ファインテックジャパン)に行ってきた。
最終日で、空いているかなと思ったらすごい人。このテクノロジーに対する関心の高さを改めて実感した。

インパクトの大きかったのは、やはりパナソニックの103インチの液晶ディスプレイ。黒山の人だかり。お金とスペースがあったら欲しいというシロモノ。東芝松下連合軍のめがねなしでも見れる3Dも、並んで見た。どういう仕組みかわからなかったが、これもGOOD。液晶じゃなくてもできるような気もしたが。SONYも、日立もすごい人気。
この熱気と、参加企業の多さ(600社以上)を見ると、日本の将来は明るいなと思ったりもする。
一般庶民としては、液晶か、プラズマ、リアプロかが差し迫った難題だ。判断はつかなかったが、どれも、日々進歩していることは実感した。日々進化しているということは、まだ待ちなのか。動きに強い液晶ディスプレィの展示も多かったが、確かに従来品と比べると随分違う。
我が家のTVはまだ元気なので、汗る必要はないが、地上デジタルが始まる頃までにはどうにかしなくっちゃ。
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