かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

韓流

2006年09月10日 | Korea

今日は、約2ヶ月振りのゴルフ。暑かったが、湿度はそんなに高くなく、コースも最高。言い訳のできない環境だったが、スコアは、No Good。
買い換えたT社製のドライバー(しょっちゅう宣伝で見ます)は、よかったが、久し振りだったせいか、グリーン回りが滅茶苦茶(本当に!)。高麗芝のグリーンにも苦戦(癖ありすぎ!)。本当にゴルフは、もぐらたたきのようだ。

韓国人気は、日韓ワールドカップサッカーと、韓流スターの活躍によるところも多いと思う。
私のように、冬ソナも見ないで、韓国に旅行に行く人は、かなり少数派だろう。
各所で、韓流スターの人気を垣間見た。

これは、着いた釜山の空港で見た、ロッテの看板のヨン様。

これは、ソウルの免税店でもらったクォン・サンウさんの巨大ポスター。もう一枚の別のアクター(イ・ビョンホンさん)のものと合わせて、今回のお土産の中で、一番好評だったもの(大きくて持って帰るのは面倒だったが)。アクターの名前が、すぐその場で出ないのがつらい(聞けば思い出すレベル)。
チャングムの誓い人気もすごく、写真展もやっていた。見れば面白いに違いないのだろうが、時間が.....

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国立中央博物館 in Seoul

2006年09月09日 | Korea
ソウル市内に2005年10月にリニューアルオープンした(従来は、景福宮の中にあった)国立中央博物館は、必ず訪れるべき場所のひとつだろう。

駆け足でしか見られなかったが、亜細亜最大といわれるスペースに、韓国のみならず、亜細亜のお宝が勢ぞろいしている。
夏休みシーズンだったせいか、子共、学生も多く、熱心にメモを取る姿が、各所で見られた(日本でも、こんなにまじめに見ているかな?)。歴史の勉強は、国を愛する心に繋がる。

京都の中宮寺のと似ている弥勒菩薩像が有名だが、その他にも、見所はたくさんある。写真は、慶州の天馬塚でレプリカを見た王冠の本物。新羅時代のものとされるが、デザインといい、豪華さといい、息を呑む美しさだ。


博物館に行くと、回りにヘリコプターが多いのに驚かされるが、米軍基地跡地に建設されたそうで、隣は、まだ基地。この基地も数年内には、返還され、市民公園になる予定だそうだ。こんな町中に(日本だったら赤坂ぐらい?)、米軍基地がまだ残っていることも驚きだが、その基地をまとめて公園にするというのは、Good Idea。
ただ、皮肉なことに、急速な米軍の撤退に、北朝鮮の脅威が目の前にある韓国の軍としては、不安も隠せないようだ。
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南大門市場

2006年09月08日 | Korea


亜細亜的な市場である。5時ぐらいになると、どこからともなく品物をどっと積んだリヤカーらしきものが現れて、にぎわしさを増す。
写真は、日本人観光客を目当てにした店だが、確かに、空港やDuty Free よりは安いので、どうでもよい?土産には打って付け(帰って確認したが、品質も問題なし)。韓国風のりを多量購入。先方いわく、シャネルのBagが、おまけにつく。



もっと小道にはいると、もっと興味深い品物が並ぶ。時間があれば、一日いても飽きないだろう。
亜細亜の市場は面白い!
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韓国の超高速鉄道 KTX

2006年09月07日 | Korea

釜山とソウルの間には(釜山と東大邸の間などは、暫定で、在来線走行)、韓国版新幹線が走る。その名もKTX(Korea Train Express)。

今回は、乗る機会がなかったがが、数あるツアーの中には、KTX乗車を目玉にしているものもあるようだ。409kmを2時間半で走りぬける(全線開通後は、2時間以内)。最高時速300km/h。
日本の新幹線、ドイツのICE、フランスのTGV間のビューティコンテストの結果、フランスのTGVに軍配があがったという。

政治的な背景があったかどうかは、わからないが、日本版新幹線の技術を使ってもらいたかったところ。TGV方式の車体は、狭いらしい。
中国の新幹線の話は、どうなっているのかな。もうヨーロッパ製に決まっちゃったかな?

写真は、途中で、見かけたKTXの高架橋。ソウルで、駅舎も見たが、東京駅に似ている赤レンガ造りのソウル駅(東京駅と設計者が同じらしい)に隣接して、近代的なKTX駅舎があった。

発想は、結構、日本的な気がする。

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韓国の料理

2006年09月06日 | Korea

このツアーは、各地での食事も重要なイベント。辛すぎることもなく、心から楽しめた。
写真は、門前山菜料理だが、どの料理にも、おかわり自由のサイドデッシュがたくさんあるのがうれしい。
ちなみに、ツアーでいただいた食事は、韓定食(官廷料理)、門前山菜料理、プルコギ(韓国風すきやき)、石焼ビビンバ、骨付きカルビ2人前!、あわび粥、サンゲタン(参鶏湯)など。よくもまぁ考えるものだ。
東南アジアの旅行では、そんなにヴァリエーションは、なかったなぁ。

アルコールも、フルーティな日本酒風な飲み物(法酒?)や、焼酒(ソジュ?)、果実酒風酒、濁り酒、高麗人参入りのお酒など、たっぷり楽しんだ。濁り酒は、各地で、作られているようだが、その地方地方でしか飲めないそうで(持ち出し厳禁)、写真は、海印寺のある温泉村のもの。ちょっと酸っぱい印象だが、やさしい口当たりで、すぅっと飲める。
日本のお酒は、全国銘柄ばかりになってしまったので、こういった地方毎での地酒の楽しみはなくなってしまったかもしれない。
今回通ったルートは、米どころ中心だったため、お米から作ったお酒が中心だった。

日本のお任せツアーは、本当に至れり尽くせりだ。
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