仙台のお土産といえば、やはり今は、萩の月。
単価はちょっと高いが、味は、一流だと思う。昔は、なかったなぁと思って調べてみたら、1979年発売のようだ。
牛タンも大人気。これも、33年前は、そんなに人気は、無かったと思うのだが。
笹かまは、昔からの定番。どんどん種類が増えて、今回は、フカひれ入りまで発見。
伊達小巻、伊達絵巻やら、ゆべしやら、長なすやら、本当にたくさんあって目移りする。
白松がモナカもはずせない?油断して、買っていたら、あっという間に、両手・両足?いっぱいになってしまう。
今回買ったのは、ずんだ餅。以前は、お土産ではあまり無かったような気がするのだが。
ずんだ餅を知らない人は、インターネットで調べてみましょう。
ちなみに、メーカーは萩の月と同じだった。
写真は、帰りの新幹線で、食べた牛タン弁当。手前の紐と引っ張ると、ホッカホッカになる優れものである。
忘れかけの街・仙台 昭和40年頃そして今というご当地本を見つけたのも、今回の収穫。40年前と今をうまく対比させながら、街の紹介もしてくれるうれしい企画本だ。私のキャリアにぴったり(昔の記憶と、今の町並みの様子が、長いブランクのため、しっくりこない)の内容だった。