利川は、韓国の陶芸品の産地として有名なところ。著名な陶芸家が集まっており、世界陶磁器エキスポも開催された。
今回のツアーでは、張英安さんの壽安陶芸研究所に行った。日本、韓国で、個展を何度も開催されている著名な陶芸家で、その作品群はすばらしいの一言。
親の代からの釜のようだが、高麗青磁を中心に、すばらしい作品を造り続けている。
作業所、登り窯等を見学の後、ショップコーナーへというお決まりのコースなのだが、思わず引き込まれてしまう。ショップコーナーは、まるで美術館のようだ。
購入した香炉だが、表面の模様は、透かし彫りで、内側は、普通の入れ物になっている。
見学させていただくと、彫りの部分も、表面のデザインの部分も、すごい手間がかかっていることがわかる。釜でうまく焼ける確率は、半分以下とのこと。先生に、サインもいただいた。
芸術はたいへん(not 爆発)だ!
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