かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

韓国の料理

2006年09月06日 | Korea

このツアーは、各地での食事も重要なイベント。辛すぎることもなく、心から楽しめた。
写真は、門前山菜料理だが、どの料理にも、おかわり自由のサイドデッシュがたくさんあるのがうれしい。
ちなみに、ツアーでいただいた食事は、韓定食(官廷料理)、門前山菜料理、プルコギ(韓国風すきやき)、石焼ビビンバ、骨付きカルビ2人前!、あわび粥、サンゲタン(参鶏湯)など。よくもまぁ考えるものだ。
東南アジアの旅行では、そんなにヴァリエーションは、なかったなぁ。

アルコールも、フルーティな日本酒風な飲み物(法酒?)や、焼酒(ソジュ?)、果実酒風酒、濁り酒、高麗人参入りのお酒など、たっぷり楽しんだ。濁り酒は、各地で、作られているようだが、その地方地方でしか飲めないそうで(持ち出し厳禁)、写真は、海印寺のある温泉村のもの。ちょっと酸っぱい印象だが、やさしい口当たりで、すぅっと飲める。
日本のお酒は、全国銘柄ばかりになってしまったので、こういった地方毎での地酒の楽しみはなくなってしまったかもしれない。
今回通ったルートは、米どころ中心だったため、お米から作ったお酒が中心だった。

日本のお任せツアーは、本当に至れり尽くせりだ。
コメント
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