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かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

怪獣ブースカ

2016年04月25日 | TV Program


KRS35シリーズの快獣ブースカをゲット。
KRS35シリース、5作目。
値段はともかく、よくできている。

ブースカは、怪獣ではなく、快獣。
怪獣ドラマではなく、コメディだった。
1966年スタートというから、小2のことだ。

円谷プロだが、6チャンではなく、4チャンだった。
元々イグアナだったが、クロパラで、大きくなって、ブースカになった。

バラサバラサや、シオシオのパーなど、流行語にもなった。
ウルトラシリーズから、ちょっとはずれているので、リバイバルブームには、乗れていないが、我々世代には、忘れられないキャラの一つ。
そう言えば、ソノシートも持ってたなぁ。

AMAZONで見たら、何と8000円近くの高値。
迷える子羊達を狙った悪徳商法だが、いくら欲しくても、手を出しては、いけない。

カッカッカッ!

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コケーシカ こけし時代13号

2016年04月24日 | Kamakura ( Japan )


今日は、久しぶりに、長谷のコケーシカに行ってきた。



こけし時代13号が先行販売されると知って、早速ゲットしてきた。
今回は、肘折特集だが、いつものように、充実した内容。
紙質がよくなったようで、ページ数の割に、厚さが、薄くなった。
表紙は、ご覧のようにすばらしいもので、木皮みたいなものが、表紙に貼ってある感じ。
肘折こけしは、我が家にたくさんある。
特に、仙台在住時代、巳之助さんの家に親が足繁く通って、集めていたので、懐かしい。
肘折自体には、まだ行ったことがないので、いつかは訪れたい。



ついでに丑蔵さんのこけしをゲット。
出来はよくないが、86歳の時の作ということで、長生き祈願でゲット。
胴の絵と、顔の絵の方向が違っているようだが、顔だけ丑蔵さんが描いたのかもしれない。
3800円也。



ペンダントをゲット。
津軽系の北山盛治さんの制作。
伝統こけしの図柄ではないが、落ち着いたかわいらしさで、愛くるしい。
1200円也。



ついでに、しばらく覆いが被さっていた大仏も見てきた。
あまり以前と変わったようには見えない。



内部も追加20円払って見てきたが、これもあまり変わっていない。
耐久性の確認のための、チェックのみで、あまり手は入れなかったようだ。


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アフガニスタン他、トリプルヘッダー

2016年04月23日 | Culture・Arts


今日は、久しぶりの休日。
まずは、有楽町の、MUJIで、腹ごしらえ。
ヘルシーかつリーズナブル価格で、大人気。



で、最初に向かったのは、黄金のアフガニスタン展。
タリバンによる混乱時に、奇跡的に避難により助かった収蔵品の展覧会。
正直、よくわからなかったのだが、その素晴らしさに、びっくりした。
特に、金、宝石類の豊富さには、びっくりする。
これは、ギリシャからもたらされたということでは説明がつかず、すばらしい、地場で栄えた文化があったことを物語る。

それから、文明の十字架の名にふさわしく、世界各国から持たされた品の数々。
もちろんギリシャの影響は、強いが、イタリア、イラン、イラク辺りの影響が強く感じられる。
さらに興味深かったのは、インドの影響。
ヒンドゥ教の影響も感じられるが、ブッダの世界最初の姿というメダルも。
サーンチで見たトーラナの彫刻もあり、インドの影響が、強く感じられる。
これらの収蔵品が、アフガニスタンに戻ったら、見るのは、困難になるので、今見ておくしかない。



はなみずきの花も満開。
後ろの、白い花のはなみずきも満開だった。



ついでに寄ったのが、黒田清輝展。
代表作は知っていたが、こんなに凄い人とは知らなかった。
明治時代初期、洋画の技法が、まだ知られなていない時代に、ヨーロッパで、印象派の画家たちと、対等に競い合っていた。
帰国後は、日本での洋画の先駆者として、業界を引っ張り、最後は貴族院議員まで務めた。
すごい、執念の人だ。
関連した画家の作品や、戦災で焼失した作品の再現も興味深かった。
重文多数。



ツツジも満開。



バーミヤンの壁画展も倦蛯ナ、無料でやっていると知り、これまたついでに訪れた。
平山郁夫ミュージアムで見たものが多かったが、見所は、破壊された大仏の天井壁画の再現と、そこからの風景の映像だ。
今は、見ることができないが、ITの力で、かなり忠実に再現できるようになった。



上島コーヒーで一休み。
黒田記念館の1画だが、休館中。



横浜で、ディナー。
すばらしい眺め。


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The Beatles の映画ポスター

2016年04月22日 | The Beatles

ベトナムの話もしたいけど、ちょっと一休み。
ビートルズの正式な?映画、4作の、日本上映時の、ポスターをゲット。
私は、リアルタイム世代から、ちょっと遅れていて、Let It Beの、映画ポスターで、4人の名前を、覚えた世代。
そして、映画は、リバイバルというか、名画座の再放映で、初めて見た。
フィルムが、ズタズタ、ボロボロだった。
今だったら、クレームものだろう。
たぶん、オリジナルのフィルムを、使い回したものを、見ていたのだと思う。

リアルタイムで見たのは、バングラデシュのコンサートが、最初。
今から考えると、あの映画を、仙台で、封切りで、見たというだけでも、凄いことかもしれない。
あのポスターも持ってたように、記憶するのだけど。



そして、今回ゲットした4枚。
オリジナルではなく、70年代のものというが、まさに、私が見に行ってたころ、映画館で、100円か、200円ぐらいで、売られていたものだ。
たぶんその時、同じポスターを買ったような気もするが、引っ越しを重ねる中で、どこかに、行ってしまった。
紙質は、悪いし、デザインも野暮ったいが、逆に、ノスタルジーを、感じる。
ヤーヤーヤーは、シンガポールで、リマスター版のリバイバル上映をみたが、ポスター類は、なかった。



HELP!も、当然、70年代に見たが、ヤーヤーヤーに比べ、ストーリーが、コメディ過ぎて、いまいちだった印象があった。



イエローサブマリンは、別格で素晴らしかった印象がある。
最後に、ちゃんと4人も出てきたし、みんな一緒にの、日本語字幕も、あった。
ビートルズが、当初、乗り気じゃなかったのは、後から聞いた話。



Let It Beも、別格だったが、最後のルーフトップで、沈滞ムードを吹き飛ばすような演奏を見せた時には、鳥肌が、たった。

何げないポスターだが、画鋲跡も、皺も、日焼けもないものは、珍しい。
早速、フレームに収めた。
オリジナルとの見分けもたぶんつかないほどの逸品で、ちょうど、私が初めて見た時期のものでもあり、見っけもんだった。

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お伊勢詣り その11 名古屋城

2016年04月21日 | Other Western Japan


あんかけスパ探しで予想外に時間を食ってしまったが、最後に訪れたのが、名古屋城。
遠目に見たことはあったが、実際足を踏み入れるのは初めて。
手前に本丸御殿を再建中。
桜も咲き始めていた。



立派なお堀。
家康が、豊臣方への備えとして、1609年に名古屋城の築城を決定し、1612年にほぼ完成したという。
1945年に、空襲で焼けたが、1959年に再建された。



現在再建中なのは、本丸御殿で、尾張藩主の住居、政庁として1615年に建てられたもの。
中も一部公開されていたが、割愛。



名古屋城を見上げる。
立派だ。



金の鯱とカラス。



お城の入口に展示されているが、貼られた金の量は、慶長大判で1940枚という。
とんでもない財力だ。
重さ約44kg。

時間の関係で、天守閣の上まで登る事はできなかったが、こんなに立派に再建されていたとは知らなかった。
木造で、さらに再建する計画もあるそうだが、私は、今の名古屋城で、十分立派と感じた。



お侍さんのショー。
人気大。



この桜は、満開。
天守閣がちょっと見える。



帰りは、昨晩夕食をいただいた矢場とんのお店で、テイクアウトをゲット。
ということで、犬山、伊勢、名古屋を満喫した3日間だった。
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