かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

ECHOES

2020年02月24日 | Music


今日は、好天だったが、珍しく完全休養日。
GYMへ行き過ぎて、足を痛めたこともある。
コロナ騒ぎのせいもある。
そういえば、人出が少ないように思う。

今週末は、Brit Floydの公演に行く予定なので、予習も兼ねて、Pink Floyd のベスト盤であるECHOESを聞いてみた。
1960年代から1990年代までの曲が上手に選曲されており、1曲毎に、絵付きで、歌詞も付いている。
輸入盤にしては、かなり親切だ。

年代順ではないのだが、違和感なく、まさに、ベスト盤にふさわしい集大成的な内容。
Brit Floydも、ベスト曲中心に演奏すると聞いているので、ちょうどいい予習になった。

いまさらながらに感じるのは、Sydが亡くなってから、雰囲気ががらっと代わり、ヘビーさが、半端ないレベルに上がっていること。
コンサートでは、受けること間違いなし。
一方、難解さも度を越えつつあるが、これを、コンサートでは、どうこなすか。
演出が鍵になるだろう。
その後の作品のベスト盤も先日でたが、豪華過ぎ?

ますます週末が楽しみになってきた。
それにしても、最近は、トリビュートバンドばっかし。
オリジナル制作者が歳を重ねてきている。
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クロコダイル

2020年02月23日 | Music


今日は、昨日に続けてライブハウス。
原宿クロコダイルさん。
こちらも、初めて。
渋谷から歩いて行ったのだが、宮下公園が、銀座線ホームの引越しで、様変わりしていて驚いた。
この工事、いつ終わるのか。



東京ベースのジアバウツさんと、博多ベースのGraf Zeppelin Ⅱさんとの対決。
前者は、ストーンズ、後者が、ツェペリンのトリビュートバンド。
両グループとも強力だった。



地下一階にあるが、雰囲気がそれらしい。



電話で申し込んでから、fbでも、参加予定としたらダブルブッキングになっていたようで、最初は、fb予約者用のカウンター席。ここからだと、やや見にくいがバーが近いのは、メリット。
超満員で、飲食が、受付で前払いなので、なかなか追加注文が難しい。
途中から、電話予約者用の席へ移動。
前から2番目。
演奏は、迫力あったけど、結局、食事は、取らなかった。



ステージは、こんな感じで、狭いが、臨場感抜群。



席は、こんな感じで、天井には、クロコダイル。



ジアバウツさんは、5年ぐらい前結成というが、みな上手い。
ミックは、63歳とのことだが、会場内を動き回る熱演。
脱サラで、20年近く、ミックをやっているとのこと。
風貌まで、似ている。
クロコダイルでは、3回目とのことだが、満員でもあり、大熱演。
ギター✖2、ベース、ドラム、キーボード、ブラス✖2、コーラスと、贅沢な布陣だが、やはり、ギターが目立った。
ストーンズのトリビュートバンドは、意外と少ない?



後半のGraf ZeppelinⅡさんは、結成まだ1年だが、早くも東京進出を果たした。
元は、10月の予定だったが、台風で流れて、今日が、リベンジ公演。
5月にも上京公演するという。



プラント役は、S37年生まれ。
髪型からなり切っている。
観客に年齢層を聞いたら、ちょうど真ん中ぐらい。
博多からの応援組もいたようだ。
ギターは、Mr. Jimmyに認められたとのことで、上手い。
あのリズムや、調子ぎ微妙にはずれるのは、どうやって練習するのか。
弦演奏や、テルミンもしっかり。
天国への階段では、盛り上げるタイミングを早まったが。
ドラムが、また強力。唯一の40代とのこと。
こちらも、当然大熱演で、大盛り上がり。
例のソロも、しっかり。
ジョーンズ役は、キーボードとベースを2人で、こなした。
なかなか終わらないので、アンコールは、見れなかったが、大満足。
プラントが再結成は有り得ないと言ってるが、ペイジは、もう演奏できないのだろうか。
明日が、休みで良かった。
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ケネディハウス

2020年02月22日 | The Beatles



今日は、銀座にあるケネディハウスというライブハウスに初めて行った。
もう40年近くやっているようで、老舗のライブハウス。
グループサウンズ的な音楽が主流のようだが、ゲストで、いろんなミュージシャンが出ている。

A-Worksは2度目らしいが、前1回見てよかったので、来てみた。
COMMA-DADAのメンバーから、べースとリードギターのメンバーを変えた構成だが、甲乙つけがたい強力さ。



伊豆田さんは、誰もが知るポール。
リードギターの本庄さんも、めちゃくちゃマニアック。



チームとしの歴史は浅いから、レパートリーはまだ増やす余地があるのだろうが、プロの集まりなので、すぐ、なんでもできるようになりそう。



なかなか休日、銀座に出てくるのはしんどいので、横浜でも、どんどんやって欲しい。

席は、申し訳ないぐらいのかぶりつき。
女性客が目立った。
誰のファン?

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華麗なるドイツ浪漫紀行 その22 ライプチヒ①

2020年02月21日 | Europe・Middle East・Africa


ドレスデンから、西に向かい、ライプチヒへ。
1989年10月にこの地から始まった反政府運動が、ベルリンの壁を崩壊させた。
バッハ、メンデルスゾーン、ゲーテ縁の地でもある。
最初に訪れたのは、聖トーマス教会。
バッハが活躍したことで、有名。



13世紀創建の教会。
1723年、トーマス教会少年合唱団を指揮する音楽監督カントールにバッハが就任した。
この銅像は、1908年に立てられた。



厳かな教会内部。
たまたまパイプオルガン奏者が練習中で、雰囲気も最高。



ステンドグラスにもバッハが。



バッハの墓所は教会内にあるという。



正面から見るとこんな感じ。
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華麗なるドイツ浪漫紀行 その21 ドレスデン④

2020年02月20日 | Europe・Middle East・Africa


翌朝、ドレスデン中心部を散策。
朝陽に映えて美しい。
繰り返しになるが、フラウエン教会。



君主の行進。
落ち着いてみれる。
ホテルの場所がよければ、朝の散策はオススメ。



三位一体大聖堂。
アウグスト強王は、ワルシャワで亡くなったが、心臓だけは、ここに安置されたという。



ブルーリュのテラス。



アウグスト橋を渡って対岸から、街を望む。
昨日見た絵のアングルに額縁が設置されている。
ちょっとクレーンが邪魔だが、橋を修復中。
当時からその姿は変わらない。



ホテルベルビュー。
伝統のあるホテルのようだ。



日本宮殿。
日本の陶磁器を飾っていたらしい。



アウグスト橋から街を見たところ。
かつては、この光景を見ながら、ドレスデンに入ったことだろう。



ブルーリュのテラスから、街方向を見下ろしたところ。
昔の綺麗な町並みが残されていることがわかる。
今回、いろんな都市を訪れたが、一番雰囲気のいい街だった。
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