皆さん、こんにちは!18期生の中津井徹です。
本日は映像配信サービスについて書いてみたいと思います。
私はスポーツ観戦することやクラシックやジャズなどのコンサートを鑑賞するのが趣味です。
もちろん実際に足を運んでライブで体験することに勝るものはありませんが、海外のスポーツの場合は観戦するのが難しいですし、コンサートについても毎年多くの海外オーケストラや演奏家が来日公演を行いますが、東京などの大都市圏で開催されることが多く、地方にいると平日のイベントに行くことはほぼ不可能で、週末も他に用事を入れないと交通費が高いのでそんなに頻繁には行けない、というのが実情です。
そんな悩みの解決手段の一つとして映像配信サービスがあります。
私がここ数年間ずっと利用している映像配信サービスに、「NHL.TV」と「BERLINER PHILHARMONIKER DIGTAL CONCERT HALL」というのがあります。「NHL.TV」は米国四大プロスポーツの一つのアイスホッケーのプロリーグのプレイオフを含めた全試合を生中継と録画で観ることができます。小さい頃に親の仕事の関係でモントリオールに住み、会社に入ってからニューヨークに赴任したこともあり、プレイしたことはありませんが、アイスホッケー観戦にハマってしまいました。「BERLINER PHILHARMONIKER DIGTAL CONCERT HALL」はかの有名なベルリン・フィルのベルリンでの定期演奏会や海外公演をこちらもライブと録画で観ることができます(過去のコンサートも)。年間の契約料金はそれぞれ1.5万円~2万円ですので、リーズナブルな価格だと思います。ちなみに、一回のコンサートチケットの値段よりも安いです。視聴方法も、パソコンだけでなく、スマホやタブレット、プレステやXBOXなどでいつでも、どこででも視聴できます。ただし、生中継で観る場合には時差の問題はありますが…
日本でも、DAZN(ダゾーン)が国内外のスポーツ中継を月額1,750円で提供しています。こちらもパソコン、スマホ、タブレット、ゲーム機などで視聴できるようですね。
これにアマゾンプライムのプライムビデオで映画/テレビ番組/アニメなどが観られますので、居間に鎮座している液晶テレビの電源が入らない日が増々増えているような状況です。
周りでもTVをほとんど見ないという話を聞くこともあり、私のような人は決して少数派ではないと思います。TV番組は基本的に広告を見てもらうためのツールだと思いますので、地上波放送がマーケティングツールとして今後どのような評価をされていくのだろうかと考えてしまいます。
本日は映像配信サービスについて書いてみたいと思います。
私はスポーツ観戦することやクラシックやジャズなどのコンサートを鑑賞するのが趣味です。
もちろん実際に足を運んでライブで体験することに勝るものはありませんが、海外のスポーツの場合は観戦するのが難しいですし、コンサートについても毎年多くの海外オーケストラや演奏家が来日公演を行いますが、東京などの大都市圏で開催されることが多く、地方にいると平日のイベントに行くことはほぼ不可能で、週末も他に用事を入れないと交通費が高いのでそんなに頻繁には行けない、というのが実情です。
そんな悩みの解決手段の一つとして映像配信サービスがあります。
私がここ数年間ずっと利用している映像配信サービスに、「NHL.TV」と「BERLINER PHILHARMONIKER DIGTAL CONCERT HALL」というのがあります。「NHL.TV」は米国四大プロスポーツの一つのアイスホッケーのプロリーグのプレイオフを含めた全試合を生中継と録画で観ることができます。小さい頃に親の仕事の関係でモントリオールに住み、会社に入ってからニューヨークに赴任したこともあり、プレイしたことはありませんが、アイスホッケー観戦にハマってしまいました。「BERLINER PHILHARMONIKER DIGTAL CONCERT HALL」はかの有名なベルリン・フィルのベルリンでの定期演奏会や海外公演をこちらもライブと録画で観ることができます(過去のコンサートも)。年間の契約料金はそれぞれ1.5万円~2万円ですので、リーズナブルな価格だと思います。ちなみに、一回のコンサートチケットの値段よりも安いです。視聴方法も、パソコンだけでなく、スマホやタブレット、プレステやXBOXなどでいつでも、どこででも視聴できます。ただし、生中継で観る場合には時差の問題はありますが…
日本でも、DAZN(ダゾーン)が国内外のスポーツ中継を月額1,750円で提供しています。こちらもパソコン、スマホ、タブレット、ゲーム機などで視聴できるようですね。
これにアマゾンプライムのプライムビデオで映画/テレビ番組/アニメなどが観られますので、居間に鎮座している液晶テレビの電源が入らない日が増々増えているような状況です。
周りでもTVをほとんど見ないという話を聞くこともあり、私のような人は決して少数派ではないと思います。TV番組は基本的に広告を見てもらうためのツールだと思いますので、地上波放送がマーケティングツールとして今後どのような評価をされていくのだろうかと考えてしまいます。