NHK大河ドラマ「光る君へ」
視聴完了しました
今回は割と静かだったというか、先週あれこれイベント起こりすぎだろうと
思ってしまったんだが、静かそうに見えて、
その印象のまま、定子様が身まかられるという展開で、
また、藤原の争いが始まるんだなと思わされて
なかなか楽しかったのである
まぁ、それはそれとして、道長が倒れたりとか、あれこれあったわけだが
まひろ周りだけ幸せそうな印象で続くけど、
子の親が誰であるかを知りつつもとかわいがる姿というのが
ある種の残酷さをもって見られて、
そして、来週あたり死にそうだなという予告を見て、
なんというドラマだと、ため息をつきながら見入ってしまうのであった
結局、世のために娘が入内したという話しが
既定路線というよりも、まことに信じられているといった感じなわけだが
実際はさておき、それくらいの求心力が左大臣にあって、
そもそも、右大臣他が役に立たないという言が正しいというか
そういうことだったと考えると、なるほどなと思う展開で
非常に面白いところ
さらに、それが一種神秘儀式的なものに象徴されるというのが
平安時代の面白さよなと感心してしまった
要所要所で悪いことしかしてない、晴明とか見ているとつくづくそう思うのであった
あれはれでいいんだが、実に物語的ではあるな
定子周りの、落ち着いているが根深く宮中に残る怨嗟もさることながら、
彰子の茫洋とした感じが、えもいわれぬ魅力を放っているように
見ようによっては見えるというのも面白いところで
実際どうなのか、あの道長の子なのだから、賢いのか
そのあたりはよくわからんのだが、ともかく、一条帝がどうなるやらが
知らないだけに楽しみで仕方ないのである
悲しさのあまり、愛してしまうという展開なのかどうか、
しかし、あの一族の愛を知らない感じが
実にいいなと、貴族の物語としても秀逸すぎると
思わされるばかりなのであった
とりあえず来週あたりから、いよいよ、源氏物語に着手しそうな雰囲気がいいなと
楽しみは増すばかりであるが、とりあえず、佐々木蔵之介退場に備えたいと
思うばかりである、いいキャラだわ本当にもう
視聴完了しました
今回は割と静かだったというか、先週あれこれイベント起こりすぎだろうと
思ってしまったんだが、静かそうに見えて、
その印象のまま、定子様が身まかられるという展開で、
また、藤原の争いが始まるんだなと思わされて
なかなか楽しかったのである
まぁ、それはそれとして、道長が倒れたりとか、あれこれあったわけだが
まひろ周りだけ幸せそうな印象で続くけど、
子の親が誰であるかを知りつつもとかわいがる姿というのが
ある種の残酷さをもって見られて、
そして、来週あたり死にそうだなという予告を見て、
なんというドラマだと、ため息をつきながら見入ってしまうのであった
結局、世のために娘が入内したという話しが
既定路線というよりも、まことに信じられているといった感じなわけだが
実際はさておき、それくらいの求心力が左大臣にあって、
そもそも、右大臣他が役に立たないという言が正しいというか
そういうことだったと考えると、なるほどなと思う展開で
非常に面白いところ
さらに、それが一種神秘儀式的なものに象徴されるというのが
平安時代の面白さよなと感心してしまった
要所要所で悪いことしかしてない、晴明とか見ているとつくづくそう思うのであった
あれはれでいいんだが、実に物語的ではあるな
定子周りの、落ち着いているが根深く宮中に残る怨嗟もさることながら、
彰子の茫洋とした感じが、えもいわれぬ魅力を放っているように
見ようによっては見えるというのも面白いところで
実際どうなのか、あの道長の子なのだから、賢いのか
そのあたりはよくわからんのだが、ともかく、一条帝がどうなるやらが
知らないだけに楽しみで仕方ないのである
悲しさのあまり、愛してしまうという展開なのかどうか、
しかし、あの一族の愛を知らない感じが
実にいいなと、貴族の物語としても秀逸すぎると
思わされるばかりなのであった
とりあえず来週あたりから、いよいよ、源氏物語に着手しそうな雰囲気がいいなと
楽しみは増すばかりであるが、とりあえず、佐々木蔵之介退場に備えたいと
思うばかりである、いいキャラだわ本当にもう
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