今年一番だったな…
思わず呟きたくなるほど素晴らしいドラマだった
原作未読なんだが、ドラマとしてとても楽しめたので
これがいいのだと思ってえしまうくらいなわけだが、
出てる俳優もみんないい感じでがっちりはまってたし、
物語が、定時制で年齢様々だけど学校者として、青春ものとして完璧な出来栄えで
もう見終わって思わず泣いてしまったくらいよかったのでメモっておく
大きな軸といっていいのか、先生がとても優れた研究者なんだが、
訳ありで定時制の先生をやっているというあたりだったけど、
それはそれとしてといってもいいほど、科学の面白さが伝わってくる、実にいい内容で、
実験とはこういうもので、そこで楽しむという姿が見られてと
ああもう、凄くよい話しだなと、それだけで感激してしまうくらいだったのである
序盤から、ちょっとずつ科学実験を見せて、
それが割と単純なそれでも、拡大というか、実験の真意というものが見えると
本当に青空が見えたりするんだなという淡い関心の芽生えを向けておいて、
登場人物たちが、そこに少しずつ引き寄せられていく、
様々な問題も抱えているし、人間ドラマとしても見所たっぷりだけど
そういうのを背景にしながら、それと軸を変えて、科学が面白い、実験が楽しいということに
一種救われるというのが、なんというか、もう見ているだけで感動してしまういい話しだった
馬鹿にするというわけでもないけど、荒唐無稽のように思えた「火星を作る」ということが、
実験装置としてどういったものになるか、そこを考えることも科学だというのが、
実験やらない自分みたいなのにすると、なるほどなとすごく腑に落ちるところが多くて、
もっと若いうちにこの概念に触れておければななどと思ってしまうくらいでありました
もっとも、実際のところ実験は何かしら触れていたから
こういう感受性をもって触れてなかった自身を悔やむべきであるわけだが
まぁ、それはそれとして、まさにその楽しさに触れているという状態
その生徒たちの想いや生き方が、少しずつ変わるというのもまた
科学をすごく肯定していて、科学だけでなく、学ぶということに肉薄するといったらいいのか
ともかく、とても前向きになれるし、なんていい話しだと
感動感激だったのである
最終話の発表シーンにいたっては、まるで親になっのようにどきどきしながら見てしまったし、
言葉に詰まってしまったシーンで、こっちまで苦しくなるほどだったけど
その場で、あの感動を覚えたという、その体験のまばゆさみたいなのが
ドラマなんだが、凄く伝わってきてよかったなぁと、
ただただ拍手喝采で見入ってしまったのでありました
イッセー尾形さんがまた、いい演技と役どころでよかったなと思うのだけど
田中哲司さんも要所要所で清涼剤のようになっててとても好きだった
みんな何かしらあるのだけど、それはさておきといった感じの
実にポイントをおさえている起伏が見事で
全部大好きだったなと思えるドラマで、今年一番だと思えたのである
思わず呟きたくなるほど素晴らしいドラマだった
原作未読なんだが、ドラマとしてとても楽しめたので
これがいいのだと思ってえしまうくらいなわけだが、
出てる俳優もみんないい感じでがっちりはまってたし、
物語が、定時制で年齢様々だけど学校者として、青春ものとして完璧な出来栄えで
もう見終わって思わず泣いてしまったくらいよかったのでメモっておく
大きな軸といっていいのか、先生がとても優れた研究者なんだが、
訳ありで定時制の先生をやっているというあたりだったけど、
それはそれとしてといってもいいほど、科学の面白さが伝わってくる、実にいい内容で、
実験とはこういうもので、そこで楽しむという姿が見られてと
ああもう、凄くよい話しだなと、それだけで感激してしまうくらいだったのである
序盤から、ちょっとずつ科学実験を見せて、
それが割と単純なそれでも、拡大というか、実験の真意というものが見えると
本当に青空が見えたりするんだなという淡い関心の芽生えを向けておいて、
登場人物たちが、そこに少しずつ引き寄せられていく、
様々な問題も抱えているし、人間ドラマとしても見所たっぷりだけど
そういうのを背景にしながら、それと軸を変えて、科学が面白い、実験が楽しいということに
一種救われるというのが、なんというか、もう見ているだけで感動してしまういい話しだった
馬鹿にするというわけでもないけど、荒唐無稽のように思えた「火星を作る」ということが、
実験装置としてどういったものになるか、そこを考えることも科学だというのが、
実験やらない自分みたいなのにすると、なるほどなとすごく腑に落ちるところが多くて、
もっと若いうちにこの概念に触れておければななどと思ってしまうくらいでありました
もっとも、実際のところ実験は何かしら触れていたから
こういう感受性をもって触れてなかった自身を悔やむべきであるわけだが
まぁ、それはそれとして、まさにその楽しさに触れているという状態
その生徒たちの想いや生き方が、少しずつ変わるというのもまた
科学をすごく肯定していて、科学だけでなく、学ぶということに肉薄するといったらいいのか
ともかく、とても前向きになれるし、なんていい話しだと
感動感激だったのである
最終話の発表シーンにいたっては、まるで親になっのようにどきどきしながら見てしまったし、
言葉に詰まってしまったシーンで、こっちまで苦しくなるほどだったけど
その場で、あの感動を覚えたという、その体験のまばゆさみたいなのが
ドラマなんだが、凄く伝わってきてよかったなぁと、
ただただ拍手喝采で見入ってしまったのでありました
イッセー尾形さんがまた、いい演技と役どころでよかったなと思うのだけど
田中哲司さんも要所要所で清涼剤のようになっててとても好きだった
みんな何かしらあるのだけど、それはさておきといった感じの
実にポイントをおさえている起伏が見事で
全部大好きだったなと思えるドラマで、今年一番だと思えたのである
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