長く掛かったタクリーノの 勝間南京 コズマ 前回は最後のペダルを取付け
自転車の組立ては完了しましたが 今回はサイコンなどの備品を取り付けます
そしてこれが今回のタクリーノシリーズ最後の作業になります
今回用意しているサイクルコンピューターは
SIGMA シグマと言うメーカーの物 色々な
機能を備えている様です
箱の中にはハートレイトモニターなど 多くの
器具が入っていますが 自転車に取り付けるのは
これだけ
フロント周りに取り付ける センサーとマグネット
まあ言ってしまえばセンサーはタイラップで止め
マグネットは挟み込むだけなんですが これが以外と
時間の掛かる作業 国産のキャットアイなどの商品は
取り付けてから微調整も出来ますが こいつは一発決め
おまけにクリアランスが少ない・・・
マグネットが扁平スポークに中々上手く付かないし
こんなので良いのかな~ の世界です
ハンガー付近に取り付けるのは ケイデンス用の
センサーと クランク裏に付けるマグネット
パズルみたいなものです 各部の隙間が無いに等しく
取り付け用の樹脂を加工しなければ どうしても付かない・・
何か凄いクリアランスでしょ? まあ 0.5 mm でも
隙間が有れば 当らないと言えばその通りなんです
けどね
データの表示部はここに ステムにも装着可能ですが これは友人のお好みに
後ほど合わせましょう 綺麗な表示部ですよね
次はボトルゲージに行きましょう OGK のカーボンの物を
2 個用意しています 本体に赤とシルバーの色が光って
見えます クリア感の強いこの塗り方は好きだな
取付けボルトは付属のワッシャー付きの奴を使います
フレームのメスネジは アルミ素材 ここが腐食したら
キツイですよ 修復が難しく 汗などが多く影響する
部分 グリスはしっかりと塗っておきます
ダウンチューブには赤い塗装 シートにはシルバーを
取り付けました
これで完了・・・
さてこれまで整備後の最後の締めは 何時もワックス掛け
作業をしない時でも 毎日ワックスだけは掛けていました
この場所で写す写真もこれが最後かな?
完成重量を測っておきましょう 備品も付けた状態で
7.14 kg 結構軽いですよね 特に軽量を目指して部品を
選んだ訳では有りません
使った各部品の付属品など 袋に分けて入れておきます
これもこのまま友人に渡せば良いよね
さて
この様に完成しました 隅々まで丁寧に仕事をしたつもりです 私の方法ですが
隠し味も少し交えたロードレーサーです 皆さんには長くお付き合いを頂き有り難う
ございました 完成の写真は、別途次回にお披露目させて頂きます
自転車の組立ては完了しましたが 今回はサイコンなどの備品を取り付けます
そしてこれが今回のタクリーノシリーズ最後の作業になります
今回用意しているサイクルコンピューターは
SIGMA シグマと言うメーカーの物 色々な
機能を備えている様です
箱の中にはハートレイトモニターなど 多くの
器具が入っていますが 自転車に取り付けるのは
これだけ
フロント周りに取り付ける センサーとマグネット
まあ言ってしまえばセンサーはタイラップで止め
マグネットは挟み込むだけなんですが これが以外と
時間の掛かる作業 国産のキャットアイなどの商品は
取り付けてから微調整も出来ますが こいつは一発決め
おまけにクリアランスが少ない・・・
マグネットが扁平スポークに中々上手く付かないし
こんなので良いのかな~ の世界です
ハンガー付近に取り付けるのは ケイデンス用の
センサーと クランク裏に付けるマグネット
パズルみたいなものです 各部の隙間が無いに等しく
取り付け用の樹脂を加工しなければ どうしても付かない・・
何か凄いクリアランスでしょ? まあ 0.5 mm でも
隙間が有れば 当らないと言えばその通りなんです
けどね
データの表示部はここに ステムにも装着可能ですが これは友人のお好みに
後ほど合わせましょう 綺麗な表示部ですよね
次はボトルゲージに行きましょう OGK のカーボンの物を
2 個用意しています 本体に赤とシルバーの色が光って
見えます クリア感の強いこの塗り方は好きだな
取付けボルトは付属のワッシャー付きの奴を使います
フレームのメスネジは アルミ素材 ここが腐食したら
キツイですよ 修復が難しく 汗などが多く影響する
部分 グリスはしっかりと塗っておきます
ダウンチューブには赤い塗装 シートにはシルバーを
取り付けました
これで完了・・・
さてこれまで整備後の最後の締めは 何時もワックス掛け
作業をしない時でも 毎日ワックスだけは掛けていました
この場所で写す写真もこれが最後かな?
完成重量を測っておきましょう 備品も付けた状態で
7.14 kg 結構軽いですよね 特に軽量を目指して部品を
選んだ訳では有りません
使った各部品の付属品など 袋に分けて入れておきます
これもこのまま友人に渡せば良いよね
さて
この様に完成しました 隅々まで丁寧に仕事をしたつもりです 私の方法ですが
隠し味も少し交えたロードレーサーです 皆さんには長くお付き合いを頂き有り難う
ございました 完成の写真は、別途次回にお披露目させて頂きます