ハンドルバーテープはコットン と言う方にはこの CINELLI チネリの
バーテープがお勧め 凄く手触りの良い商品ですよ
先日 Cinelli チネリのバーテープを何種類か取り寄せ
それをご紹介していますが 今回この COTTON RIBBON が
復活したので購入してみました
このテープを箱から出してまず驚くのは 商品の
しなやかさと優しい素材 これの手触りは本当に
素晴らしいです
私が自転車を好きになり出した頃は 良く滑る
本当にお安いビニールのテープか 綿テープが
主流で競技では皆が 綿テープを使いました
中学生時代には一人で競輪場に通い 当時の競輪選手に
可愛がってもらっていた ちょっと変った子供だったかも
分りません
その頃から自転車愛好家のあこがれは CINELLI チネリの
フレームで フルカンパの自転車を組む事
この夢は案外早く叶えられています 試合で安心して使える
自転車 それを突き詰めると当時はこんな容姿、仕様になります
フレームはグリーンのチネリで 使っているのは やはりコットンテープ
ただこの頃チネリはバーテープは作っておらず 藤田やベロックスを
良く使いました
この自転車は 昭和47年 1972年に使っていました
当時 18歳の大学 1年生 この写真は鹿児島国体へ
出発する前夜 自転車の整備を終えた処ですね
これは年が明けて 1973年 鈴鹿サーキットでの近畿ロード
滋賀の怪物 現役競輪選手 井狩吉雄先輩
下はスタート前のKino この頃は車と同じ走行方向での
レースです 依ってホームストレッチを下って行きます
ダンロップブリッジの下 この位の坂はお尻なんて
上げないよ の前から 3人目が私
この後、井狩先輩との逃げが決まり 追い付いて来た
実業団メンバー4名と計 6名で逃げの体制 そのメンバーの
異常なスピードに付いて行けず 一旦後ろの集団に戻る私・・・
(要は、千切れたとも言う 笑)
登りでは充分先頭を引く力は有るのですが トップスピードが
無い私は ホームストレッチの下りでは付きイチ 前を引くと
遅い、下がれって言われてしまいます そんな下りで千切れるん
だから仕方がない・・・
その時 Kino 頑張れ! と応援して下さったのがこの方
現在 大阪府自転車競技連盟そして全日本実業団競技連盟の
理事長の 斧 隆夫さん あこがれの方でした
その集団で脚を休め 再度単独でアタック その
逃げが決まり 6位だったレース
このチネリのフレームは結構良い成績は残したのですが
練習では全く走らない 坂は登らない 私には全く合わない
フレームで 大きな落車を 2度もし 使ったのは約10ヶ月の
短命なフレームでした
要らない思い出話が長くなりました 今回のチネリの
コットンテープ 裏には糊ではなくジェルが塗ってあります
これが程好いクッションを提供してくれるのでしょう
CINELLI TORADITIONAL KOTTON RIBBON チネリの復活版 綿テープ
お値段は 1500円程とそれほどお高くは無いですが これは良いね
お世話になった方にお贈りするつもりで取り寄せましたが これは自分の分も
買っておくべきだったね やはり人気商品で品薄状態が続いているそうです
バーテープがお勧め 凄く手触りの良い商品ですよ
先日 Cinelli チネリのバーテープを何種類か取り寄せ
それをご紹介していますが 今回この COTTON RIBBON が
復活したので購入してみました
このテープを箱から出してまず驚くのは 商品の
しなやかさと優しい素材 これの手触りは本当に
素晴らしいです
私が自転車を好きになり出した頃は 良く滑る
本当にお安いビニールのテープか 綿テープが
主流で競技では皆が 綿テープを使いました
中学生時代には一人で競輪場に通い 当時の競輪選手に
可愛がってもらっていた ちょっと変った子供だったかも
分りません
その頃から自転車愛好家のあこがれは CINELLI チネリの
フレームで フルカンパの自転車を組む事
この夢は案外早く叶えられています 試合で安心して使える
自転車 それを突き詰めると当時はこんな容姿、仕様になります
フレームはグリーンのチネリで 使っているのは やはりコットンテープ
ただこの頃チネリはバーテープは作っておらず 藤田やベロックスを
良く使いました
この自転車は 昭和47年 1972年に使っていました
当時 18歳の大学 1年生 この写真は鹿児島国体へ
出発する前夜 自転車の整備を終えた処ですね
これは年が明けて 1973年 鈴鹿サーキットでの近畿ロード
滋賀の怪物 現役競輪選手 井狩吉雄先輩
下はスタート前のKino この頃は車と同じ走行方向での
レースです 依ってホームストレッチを下って行きます
ダンロップブリッジの下 この位の坂はお尻なんて
上げないよ の前から 3人目が私
この後、井狩先輩との逃げが決まり 追い付いて来た
実業団メンバー4名と計 6名で逃げの体制 そのメンバーの
異常なスピードに付いて行けず 一旦後ろの集団に戻る私・・・
(要は、千切れたとも言う 笑)
登りでは充分先頭を引く力は有るのですが トップスピードが
無い私は ホームストレッチの下りでは付きイチ 前を引くと
遅い、下がれって言われてしまいます そんな下りで千切れるん
だから仕方がない・・・
その時 Kino 頑張れ! と応援して下さったのがこの方
現在 大阪府自転車競技連盟そして全日本実業団競技連盟の
理事長の 斧 隆夫さん あこがれの方でした
その集団で脚を休め 再度単独でアタック その
逃げが決まり 6位だったレース
このチネリのフレームは結構良い成績は残したのですが
練習では全く走らない 坂は登らない 私には全く合わない
フレームで 大きな落車を 2度もし 使ったのは約10ヶ月の
短命なフレームでした
要らない思い出話が長くなりました 今回のチネリの
コットンテープ 裏には糊ではなくジェルが塗ってあります
これが程好いクッションを提供してくれるのでしょう
CINELLI TORADITIONAL KOTTON RIBBON チネリの復活版 綿テープ
お値段は 1500円程とそれほどお高くは無いですが これは良いね
お世話になった方にお贈りするつもりで取り寄せましたが これは自分の分も
買っておくべきだったね やはり人気商品で品薄状態が続いているそうです