昨年の6月に素人親方が独りで作ったウッドテラス、これの塗装の補修を行いました
丁度 1年が過ぎ風雨に依る影響が木材に出ていました
昨年の6月に作ったウッドテラスです、木材には腐食と表面保護を兼ねた
ウッディガードと言う塗料を塗っていますが色々な所が傷み始めています
もう一度塗装を行います
私が表を歩いたりここに近寄ると このお家の犬は
大変歓迎してくれます
主に傷んで来てきるのは ウッドデッキの床です
これは使える範囲で安価な SPF 材を使っているので
有る程度は覚悟していました 塗料も1度塗りだったので
表面が荒れて来ています
フェンスに使っているのはラティスですが これは元々
何時まで持つのだろうと言う程度の、出来合いの物です
塗装をする前に隅に溜まっている埃や汚れを
取れる範囲で掃除してやります
フェンスの取り付け枠はそれなりの木材を使っているので
まだしっかりしています 表面をペーパーで軽く擦っておきます
掃除機とブロワ―を適度に使い別けています
まずフェンスから塗ります 床に塗料がこぼれると
跡が付くので養生をします これは塗装用で片方に
初めから粘着テープが付いたポリエチレンシートです
マスカーテープと言ったりするのかな
さてこんな事が大好きな空流(Cool)君が手伝ってくれます
この子は実に勘が良いです 私がする事を見ながら次に
必要な物を何も言わなくても手渡してくれます 別に教えた
訳では有りませんが これは職人見習いの基本です
今回使っているのはデッキを作った時の残りですが
この効果は大きかったですね これを塗っていなければ
今頃木材が腐食していたかも分りません 使っておいて
正解でした 3.2L 6000円程度と少しお高い・・
今回塗った事でかなり色が濃くなりました
補修塗装前と塗装後の違い 元々作った時に
色は濃い方が良いといわれていたので丁度
良かったです
Before and after
フェンスの枠の塗装前後です 木が乾燥し作った時より
ヒビが大きくなっています この辺は丁寧に塗りました
木肌がカサカサしていたのが手触りも良くなっています
かなり仕事が進みました お昼になったのでご飯にします Duffy ダッフィ―監督が
仕事振りを見に来ました カニンヘンダックスです このお家にはもう 1匹 Shellie シェリー
と言うのが居るのですが 彼女はここにはあまり出て来ません
今日の報酬、お手当です 肉丼 無理を言って卵も
付けてもらいました
お昼からは床を塗ります そろそろ飽きて来る頃だと
思いますがまだ手伝ってくれます
奥の方から段々手前と逃げて来ました 後は出入り口の
際だけです 床は良く傷んでいたのでかなり多目の塗料を
塗っています
補修は完了です これで 2時間程で落ち着くはずです
処が空模様が怪しくなって来ました 今濡らすときっと
表面に染みが出来ます ブルーシートで養生しました
これは予定外です
一晩置き養生シートを剥しました やはり雨に会いました
シートに勾配を付けていなかったので完全に
雨を防ぐ事は出来ませんでしたが 塗料は上手く
乾いていた様です 水が染みこまず弾かれています
雑巾で水を拭き取りましたが染みにはなっていません
良かった・・・
染みってこんな白い丸い奴ですが 床全体に
水玉模様が出来たら嫌ですよね(笑)
今回の補修塗装 外部もしたかったのですが塗料が無くなりました これも時間を見付け
早くした方が良いですね 木部には防腐剤と表面保護を兼ねた塗料はかなり有効だと改めて
感じました
これを作った時が懐かしく思えます 元々駐車スペースの
コンクリートの上に 床を 1.6m 位上げて作っています
これは床を貼り終わった時ですね 出来るだけ材料の
無駄が出来ない様に仕事を進めて行きました
フェンスの取り付けです これが倒れたなんて
洒落になりませんからどうするか結構考えました
元々このラティスを使うつもりだったので
床の大きさはこれを基準に考えています
これはこれなりに結構面白い仕事でした 日曜大工より少しましな程度の
一人親方が作るウッドテラス 読み返すと面白いです
カテゴリー ウッドテラス作りはここから始まっています
【 本職ではありませんが ウッドテラスを作ります 】
丁度 1年が過ぎ風雨に依る影響が木材に出ていました
昨年の6月に作ったウッドテラスです、木材には腐食と表面保護を兼ねた
ウッディガードと言う塗料を塗っていますが色々な所が傷み始めています
もう一度塗装を行います
私が表を歩いたりここに近寄ると このお家の犬は
大変歓迎してくれます
主に傷んで来てきるのは ウッドデッキの床です
これは使える範囲で安価な SPF 材を使っているので
有る程度は覚悟していました 塗料も1度塗りだったので
表面が荒れて来ています
フェンスに使っているのはラティスですが これは元々
何時まで持つのだろうと言う程度の、出来合いの物です
塗装をする前に隅に溜まっている埃や汚れを
取れる範囲で掃除してやります
フェンスの取り付け枠はそれなりの木材を使っているので
まだしっかりしています 表面をペーパーで軽く擦っておきます
掃除機とブロワ―を適度に使い別けています
まずフェンスから塗ります 床に塗料がこぼれると
跡が付くので養生をします これは塗装用で片方に
初めから粘着テープが付いたポリエチレンシートです
マスカーテープと言ったりするのかな
さてこんな事が大好きな空流(Cool)君が手伝ってくれます
この子は実に勘が良いです 私がする事を見ながら次に
必要な物を何も言わなくても手渡してくれます 別に教えた
訳では有りませんが これは職人見習いの基本です
今回使っているのはデッキを作った時の残りですが
この効果は大きかったですね これを塗っていなければ
今頃木材が腐食していたかも分りません 使っておいて
正解でした 3.2L 6000円程度と少しお高い・・
今回塗った事でかなり色が濃くなりました
補修塗装前と塗装後の違い 元々作った時に
色は濃い方が良いといわれていたので丁度
良かったです
Before and after
フェンスの枠の塗装前後です 木が乾燥し作った時より
ヒビが大きくなっています この辺は丁寧に塗りました
木肌がカサカサしていたのが手触りも良くなっています
かなり仕事が進みました お昼になったのでご飯にします Duffy ダッフィ―監督が
仕事振りを見に来ました カニンヘンダックスです このお家にはもう 1匹 Shellie シェリー
と言うのが居るのですが 彼女はここにはあまり出て来ません
今日の報酬、お手当です 肉丼 無理を言って卵も
付けてもらいました
お昼からは床を塗ります そろそろ飽きて来る頃だと
思いますがまだ手伝ってくれます
奥の方から段々手前と逃げて来ました 後は出入り口の
際だけです 床は良く傷んでいたのでかなり多目の塗料を
塗っています
補修は完了です これで 2時間程で落ち着くはずです
処が空模様が怪しくなって来ました 今濡らすときっと
表面に染みが出来ます ブルーシートで養生しました
これは予定外です
一晩置き養生シートを剥しました やはり雨に会いました
シートに勾配を付けていなかったので完全に
雨を防ぐ事は出来ませんでしたが 塗料は上手く
乾いていた様です 水が染みこまず弾かれています
雑巾で水を拭き取りましたが染みにはなっていません
良かった・・・
染みってこんな白い丸い奴ですが 床全体に
水玉模様が出来たら嫌ですよね(笑)
今回の補修塗装 外部もしたかったのですが塗料が無くなりました これも時間を見付け
早くした方が良いですね 木部には防腐剤と表面保護を兼ねた塗料はかなり有効だと改めて
感じました
これを作った時が懐かしく思えます 元々駐車スペースの
コンクリートの上に 床を 1.6m 位上げて作っています
これは床を貼り終わった時ですね 出来るだけ材料の
無駄が出来ない様に仕事を進めて行きました
フェンスの取り付けです これが倒れたなんて
洒落になりませんからどうするか結構考えました
元々このラティスを使うつもりだったので
床の大きさはこれを基準に考えています
これはこれなりに結構面白い仕事でした 日曜大工より少しましな程度の
一人親方が作るウッドテラス 読み返すと面白いです
カテゴリー ウッドテラス作りはここから始まっています
【 本職ではありませんが ウッドテラスを作ります 】