Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

胴ベルト型 安全帯

2019-04-03 20:11:25 | 色々な道具
建設現場で高所作業をする場合は、作業者の墜落や転落等を防止する為に安全帯の装着が必要です
今回新しい物を購入しましたのでどの様な物かご覧頂きます





まず安全帯とは腰に装着するベルトとランヤードと呼ばれる命綱で構成されています
ただベルトだけでは墜落した場合、腰に掛かる負担が大きいためフルハーネス型の使用を
義務付ける動きが有ります








梱包を解いてみました 台紙の裏には使用状況の絵が書かれています
安全帯には強度の定めも有りそれに合格した検査書が同封されていました






今回購入した物はランヤードはロープで一番廉価な物です
墜落した時に衝撃を緩和するショックアブソーバーが付いた物も
多く有り 現場で見掛けるのは圧倒的にそのタイプが多いです






実は私はすでに安全帯は用意しています こちらは主に
木造住宅で使っています




こちらはショックアブソーバー付きのランヤードを使った物で
マンションなどの野丁場で使っています




ではどうして又買ったのかと言う事になりますが
仕事で便利な様に腰袋や工具差しをベルトに取り付けているのですが
作業内容に依ってはこれらが邪魔で動き難い事も有ります
今回の物は出来るだけ簡素なものにします




簡素と言っても最低限な物は持てる様にしました






スケール、カッターは無ければ困ります
プライヤーとハンマーも欲しいですね





狭い足場の間では腰袋が引っ掛かったり 完成した室内では腰袋で壁や家具を
擦ったりしない様にとても気を使います これで少しは身軽に動けると思います





散歩しているととても鮮やかな色の花が咲いていました 綺麗ですね

ちなみに新しい予備のベルトは買い置きしていたのでランヤードだけを
探しに行ったのですが このベルトとのセットの方が安く買えると言う
不思議な商品です
セットで 3000円程度でした どうしてこんなに安かったのでしょう・・
でも大切に使います(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする