配管用工具のパイプレンチの手入れをしています 今回は要所にオイルを注し分解した所を
組立てます
手入れをしているのは HIT のパイプレンチ 600mm です 前回までに本体の汚れを落とし
錆止め塗装の後、一部に赤い色を吹きました 今回はその続きを行いましょう
塗装を行ってから仕事も有り 2日乾燥させました
寒い時期なので丁度良いかと思います
塗装前に行ったマスキングを剥がして行きます
まずはヘッド部分から
本体のハンドル部分にもマスキングをしていました
ここはパイプを加える為の駆動パーツです
これでマスキングが全て剥がれ次の作業に移れます
組み立てはこの部分です
組立てと同時にオイルを使い駆動部の汚れ落としと
注油を行って行きます
そうそう折角なので先日購入した極薄のビニール手袋を
使ってみます
これは Super Lube スーパールーブの超耐久潤滑剤です
かなり粘度が高くオイル持ちの良い商品です 必要量を
ネジの部分に塗布します
塗装をした部分以外全体に塗り拡げます このネジ部には
ネジの奥まで塗布しました
この内部も汚れを落としながらオイルを塗っておきます
カーボンナノチューブが添加された高性能オイルの
ナノコロオイルスプレーです これは駆動部にスプレーします
これはクランプを開閉する為のリングで内部にネジが
切って有ります
内部のネジ部には充分な量のオイルを塗りました
リングの外周のローレット加工がされた所には CRC 5-56 DX を
錆止めの為にスプレーしました 余剰分はウエスで拭き取ります
組み立てます リングを本体に入れました
クランプ部のアゴをリングに差し込み リングを回転させ
アゴ部分を取り付けました このリングを回す事で開き具合を
調整出来ます
最後にはみ出したオイルを拭き取って完了です
このパイプレンチはパイプを加える為の溝が殆ど傷んでいません
凄く状態の良い工具です
今回の手入れは汚れ落しから完了まで 3日掛かりました 殆どが塗装の乾燥時間です
絶対にしないといけない作業では有りませんが 時間が有る時に手入れをしてやると
気持ちよく使う事が出来ます
前回の作業 【 パイプレンチ 手入れ 磨きと塗装 HIT600 】
組立てます
手入れをしているのは HIT のパイプレンチ 600mm です 前回までに本体の汚れを落とし
錆止め塗装の後、一部に赤い色を吹きました 今回はその続きを行いましょう
塗装を行ってから仕事も有り 2日乾燥させました
寒い時期なので丁度良いかと思います
塗装前に行ったマスキングを剥がして行きます
まずはヘッド部分から
本体のハンドル部分にもマスキングをしていました
ここはパイプを加える為の駆動パーツです
これでマスキングが全て剥がれ次の作業に移れます
組み立てはこの部分です
組立てと同時にオイルを使い駆動部の汚れ落としと
注油を行って行きます
そうそう折角なので先日購入した極薄のビニール手袋を
使ってみます
これは Super Lube スーパールーブの超耐久潤滑剤です
かなり粘度が高くオイル持ちの良い商品です 必要量を
ネジの部分に塗布します
塗装をした部分以外全体に塗り拡げます このネジ部には
ネジの奥まで塗布しました
この内部も汚れを落としながらオイルを塗っておきます
カーボンナノチューブが添加された高性能オイルの
ナノコロオイルスプレーです これは駆動部にスプレーします
これはクランプを開閉する為のリングで内部にネジが
切って有ります
内部のネジ部には充分な量のオイルを塗りました
リングの外周のローレット加工がされた所には CRC 5-56 DX を
錆止めの為にスプレーしました 余剰分はウエスで拭き取ります
組み立てます リングを本体に入れました
クランプ部のアゴをリングに差し込み リングを回転させ
アゴ部分を取り付けました このリングを回す事で開き具合を
調整出来ます
最後にはみ出したオイルを拭き取って完了です
このパイプレンチはパイプを加える為の溝が殆ど傷んでいません
凄く状態の良い工具です
今回の手入れは汚れ落しから完了まで 3日掛かりました 殆どが塗装の乾燥時間です
絶対にしないといけない作業では有りませんが 時間が有る時に手入れをしてやると
気持ちよく使う事が出来ます
前回の作業 【 パイプレンチ 手入れ 磨きと塗装 HIT600 】