国内の道具メーカー HiKOKI ハイコーキのペン型インパクトドライバー FWH7DL(LCSK)を
購入しました どの様なものがご紹介させて頂きます
HiKOKI とは工機ホールディング(株)の工具ブランドです 2018年に日立工機(株)から社名が変更されました
今回紹介するのは 7.2V コードレスインパクトドライバーです
この様な紙の梱包材でケースが包まれています
樹脂ケースを開けました
ケース内の物を出してみます ドライバー本体と
急速充電器 フル充電 30分タイプです
プラス2番のドライバービットとバッテリーカバー
ここまでが付属品です
じつは
まず今回のインパクトドライバーを買ったのは 昨年の 5月に
このドライバーを購入しました 締め付けトルクは 6N.m と
案内された道具でした
これは自転車の 5ピンに使いたくて買いましたが 実際に使って
みると 4.5Nm 程度しかトルクが掛からず使い物になりませんでした
そんな事も有りもう少し広範囲に使える物に買い替えたという次第です
今回の道具を一通り見てみます 最大締め付けトルクは 25N.m
無付加回転数 0~2400 打撃数 0~3000 重量 580g
写真の黒色の丸い部分が正逆回転の切り替えスイッチです
左側から見ています 正逆回転スイッチの下に有る
三角形状の物が工具を作動させる為のトリガースイッチです
スイッチの押し込み加減で無段階に回転数の調整が出来ます
バッテリーはハンドル部分の端に装着されています
バッテリーを外してみます この台形部分を押しながら
バッテリーを下に引き抜きます
バッテリーは簡単に外れます この突起部分がドライバー本体の
バッテリーケースに引っ掛かる様になっています
7.2V のリチウムイオン電池は 1.5Ah です 急速充電器で
30分のフル充電は助かります
ビットの差し込み口は Aタイプと呼ばれる物です
六角の対辺 6.35mm ビットの溝から先端までの長さ
13mm の物を使います
付属品のビットを取り付けてみましょう ビットの先端を
差し込み口に入れます
差し込み口の黒いリングを持ち上げながら ビットを奥まで
差し込みます 手を離すとリングは元の位置に戻ります
これでビットの凹んだ部分が本体に銜えられ抜け落ちる事は
有りません
このドライバーがペン型と呼ばれるのは
折り曲げられたハンドルを真っ直ぐに伸ばす事が出来ます
これにロック機能は無くただ伸ばすだけです
この形状からペン型と呼ばれますが HiKOKI は
ストレート形状と案内しています でもペン型と
言えばこのタイプだと多くの人に通じると思います
先端ビットについては付属品だけではなく 装着部が
Aタイプであれば色々な物が使えます 自身の目的に
応じて選べば良いですね
この様なスリムビットや鉄キリも使えます 買い替える前の
ドライバーは 木ネジを締める能力も充分無かったのですが
今回 25N.m のトルクが有れば多少は使えます
HiKOKI の工具は緑色のものが多く今回の藤色の物は DIY 用と言われます
ただ能力的にその違いを見付ける事が出来ません 現在同じ色のサンダーも
使っていますがそれも20年近く壊れず活躍しています これは仕事でも使う
場面があるので使ってみるのが楽しみです
購入しました どの様なものがご紹介させて頂きます
HiKOKI とは工機ホールディング(株)の工具ブランドです 2018年に日立工機(株)から社名が変更されました
今回紹介するのは 7.2V コードレスインパクトドライバーです
この様な紙の梱包材でケースが包まれています
樹脂ケースを開けました
ケース内の物を出してみます ドライバー本体と
急速充電器 フル充電 30分タイプです
プラス2番のドライバービットとバッテリーカバー
ここまでが付属品です
じつは
まず今回のインパクトドライバーを買ったのは 昨年の 5月に
このドライバーを購入しました 締め付けトルクは 6N.m と
案内された道具でした
これは自転車の 5ピンに使いたくて買いましたが 実際に使って
みると 4.5Nm 程度しかトルクが掛からず使い物になりませんでした
そんな事も有りもう少し広範囲に使える物に買い替えたという次第です
今回の道具を一通り見てみます 最大締め付けトルクは 25N.m
無付加回転数 0~2400 打撃数 0~3000 重量 580g
写真の黒色の丸い部分が正逆回転の切り替えスイッチです
左側から見ています 正逆回転スイッチの下に有る
三角形状の物が工具を作動させる為のトリガースイッチです
スイッチの押し込み加減で無段階に回転数の調整が出来ます
バッテリーはハンドル部分の端に装着されています
バッテリーを外してみます この台形部分を押しながら
バッテリーを下に引き抜きます
バッテリーは簡単に外れます この突起部分がドライバー本体の
バッテリーケースに引っ掛かる様になっています
7.2V のリチウムイオン電池は 1.5Ah です 急速充電器で
30分のフル充電は助かります
ビットの差し込み口は Aタイプと呼ばれる物です
六角の対辺 6.35mm ビットの溝から先端までの長さ
13mm の物を使います
付属品のビットを取り付けてみましょう ビットの先端を
差し込み口に入れます
差し込み口の黒いリングを持ち上げながら ビットを奥まで
差し込みます 手を離すとリングは元の位置に戻ります
これでビットの凹んだ部分が本体に銜えられ抜け落ちる事は
有りません
このドライバーがペン型と呼ばれるのは
折り曲げられたハンドルを真っ直ぐに伸ばす事が出来ます
これにロック機能は無くただ伸ばすだけです
この形状からペン型と呼ばれますが HiKOKI は
ストレート形状と案内しています でもペン型と
言えばこのタイプだと多くの人に通じると思います
先端ビットについては付属品だけではなく 装着部が
Aタイプであれば色々な物が使えます 自身の目的に
応じて選べば良いですね
この様なスリムビットや鉄キリも使えます 買い替える前の
ドライバーは 木ネジを締める能力も充分無かったのですが
今回 25N.m のトルクが有れば多少は使えます
HiKOKI の工具は緑色のものが多く今回の藤色の物は DIY 用と言われます
ただ能力的にその違いを見付ける事が出来ません 現在同じ色のサンダーも
使っていますがそれも20年近く壊れず活躍しています これは仕事でも使う
場面があるので使ってみるのが楽しみです