仕事で使う 立カラン締めと言う工具を自作しています 前回、同じ物を作りましたが
それが凄く良かったので 違うサイズの物を作ります 作業風景をどうぞご覧下さい
今回の工具は市販の物も有りますが 狭い所でも使える様に自分で工夫しています
前回までにナットに使うスパナ部分とハンドルの工作は終わらせています
今回はハンドルとスパナ部分を溶接で取り付けます
出来るだけ精度の高い物を作りたいですね スパナの位置決めに
磁石を使いました
この様な感じになります
溶接をする前にメッキは剥がした方が良いので
マーキングをしました
ヤスリで擦るのも良いですが ベルトサンダーを使います この方が仕事が早いです
バイスに挟み 作業を進めます
一瞬で終わりました このベルトサンダーも
買って良かったと思える道具の一つです
シャコ万を使います
最終的に磁石は使いません 溶接棒が磁力に引っ張られ
仕事になりませんから・・
ハンドルとの矩(かね)を見ています
溶接は表でやります
日に依ってアークの出方も変るので 多少出力も変えながら
使っています これは私が感じているだけで、根拠は有りません
知識も技術も無いですが 機械が良い仕事をしてくれます
溶接跡もここで削ってしまいました
整備テーブルで見てみます
以前と比べたら幾らかましになっていますが もっと
上手くなりたいです
反対側にも もう一つ取り付けます
この工具で ハンドルとスパナの矩は大切です ここが
曲がっていると とても使い難い物になってしまいます
そして溶接
溶接と研磨までやりました 今回はハンドルの両端に
23mmと25mm のスパナを付けています
私にすれば上出来の部類です
工具全体をペイントうすめ液で良く拭き 脱脂をします
工具に文字を彫り ペイントマーカーで色を入れます
自分の名前と日付、スパナのサイズを書いています
この素材と溶接部分は直ぐに錆びます 塗装をする前に
スパナの内面にマスキングをしました
塗装は 塗料の食い付きを良くするミッチャクロンを塗り
上塗りにクリアの錆止めを何度かに別けて塗ります
今迄にも同じ事を何度もして来ましたが 一度手を加えた金属にはこの様に塗装を
しておくのが錆の進行を防げて良いですね 長くなって来ました、今回はこのまま
乾燥を待ちます 完成した姿は次回に使い方も含めご紹介させて頂きます
それが凄く良かったので 違うサイズの物を作ります 作業風景をどうぞご覧下さい
今回の工具は市販の物も有りますが 狭い所でも使える様に自分で工夫しています
前回までにナットに使うスパナ部分とハンドルの工作は終わらせています
今回はハンドルとスパナ部分を溶接で取り付けます
出来るだけ精度の高い物を作りたいですね スパナの位置決めに
磁石を使いました
この様な感じになります
溶接をする前にメッキは剥がした方が良いので
マーキングをしました
ヤスリで擦るのも良いですが ベルトサンダーを使います この方が仕事が早いです
バイスに挟み 作業を進めます
一瞬で終わりました このベルトサンダーも
買って良かったと思える道具の一つです
シャコ万を使います
最終的に磁石は使いません 溶接棒が磁力に引っ張られ
仕事になりませんから・・
ハンドルとの矩(かね)を見ています
溶接は表でやります
日に依ってアークの出方も変るので 多少出力も変えながら
使っています これは私が感じているだけで、根拠は有りません
知識も技術も無いですが 機械が良い仕事をしてくれます
溶接跡もここで削ってしまいました
整備テーブルで見てみます
以前と比べたら幾らかましになっていますが もっと
上手くなりたいです
反対側にも もう一つ取り付けます
この工具で ハンドルとスパナの矩は大切です ここが
曲がっていると とても使い難い物になってしまいます
そして溶接
溶接と研磨までやりました 今回はハンドルの両端に
23mmと25mm のスパナを付けています
私にすれば上出来の部類です
工具全体をペイントうすめ液で良く拭き 脱脂をします
工具に文字を彫り ペイントマーカーで色を入れます
自分の名前と日付、スパナのサイズを書いています
この素材と溶接部分は直ぐに錆びます 塗装をする前に
スパナの内面にマスキングをしました
塗装は 塗料の食い付きを良くするミッチャクロンを塗り
上塗りにクリアの錆止めを何度かに別けて塗ります
今迄にも同じ事を何度もして来ましたが 一度手を加えた金属にはこの様に塗装を
しておくのが錆の進行を防げて良いですね 長くなって来ました、今回はこのまま
乾燥を待ちます 完成した姿は次回に使い方も含めご紹介させて頂きます
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