エアブロワーに使っているホースが駄目になったので 新しい奴に交換します
その様子をご覧下さい
私の自転車保管場所の整備テーブルです ここで部品の整備や美装も行っています
この場所に用意しているエアブロワーのホースが頻繁に破損するので交換します
コンプレッサーからここまでエアホースで配管し
空気圧を調整するレギュレーターを付けて ブロワーを
使える様にしています
このエアホースが何度修理しても 短期間で破損します
これがコンプレッサーですがこちらでもエア器具が使える様に
しています こちらのホースも先日交換したところです
使い出して 13年 普段は直射日光も当りませんが 耐用年数が
過ぎたのでしょうか
ホースの破損は 器具を装着する為のカプラーの取付け部で
起ります 今回はブロワー側でしたが、反対側でも同じ症状が出ます
カプラーの取り付け部分です この締め付け部分でちぎれます
水道のホースにアタッチメントを付ける事が有りますが
取り付けの構造はそれと同じです
今回は 価格も考慮し net でどの様な物か見ずに
注文しました
包装をめくります 中国製です どの様な物が届くか
博打みたいなものです・・
このタイプの商品は コイルホースだとか スパイラルホースと
呼ばれています 内径 5mm 外形 8mm 伸ばすと 6m になります
良く観察してみます メス側のカプラーです
ちょっと違和感を感じます ホースを締め込む為のナットが
全く締まっていません
オス側のカプラーも同じ状態です このくらいでは
もう驚きません、中国製ですから・・
ホースが抜けない様に ナットをしっかりと締め込みました
気が付かずに使っていたらホースが抜けていましたね
メス側のカプラーは 動く部分が沢山有ります
駆動部には潤滑剤をスプレーしておきます
鈴木機工(株)の LSベルハンマーGOLDです
先端器具 エアブロワーをホースに取り付けました
先端器具は 今回同時に分解整備をしました
これは又別に紹介させて頂きます
ホースをレギュレーターの二次側に差し込みます
これでホースの交換が終わり 何時もの定位置に
落ち着きました
使えるか試します テーブルに置いたウエスにブロワーで
風を送ります ウエスが端まで飛びました OK です
圧力は 5.0kgf/cm2 で使っています
今回のブロワーは部品の洗浄や清掃をした時に使う程度で それ程頻繁には使いませんが
やはりあれば便利です これからも活躍してもらいます
その様子をご覧下さい
私の自転車保管場所の整備テーブルです ここで部品の整備や美装も行っています
この場所に用意しているエアブロワーのホースが頻繁に破損するので交換します
コンプレッサーからここまでエアホースで配管し
空気圧を調整するレギュレーターを付けて ブロワーを
使える様にしています
このエアホースが何度修理しても 短期間で破損します
これがコンプレッサーですがこちらでもエア器具が使える様に
しています こちらのホースも先日交換したところです
使い出して 13年 普段は直射日光も当りませんが 耐用年数が
過ぎたのでしょうか
ホースの破損は 器具を装着する為のカプラーの取付け部で
起ります 今回はブロワー側でしたが、反対側でも同じ症状が出ます
カプラーの取り付け部分です この締め付け部分でちぎれます
水道のホースにアタッチメントを付ける事が有りますが
取り付けの構造はそれと同じです
今回は 価格も考慮し net でどの様な物か見ずに
注文しました
包装をめくります 中国製です どの様な物が届くか
博打みたいなものです・・
このタイプの商品は コイルホースだとか スパイラルホースと
呼ばれています 内径 5mm 外形 8mm 伸ばすと 6m になります
良く観察してみます メス側のカプラーです
ちょっと違和感を感じます ホースを締め込む為のナットが
全く締まっていません
オス側のカプラーも同じ状態です このくらいでは
もう驚きません、中国製ですから・・
ホースが抜けない様に ナットをしっかりと締め込みました
気が付かずに使っていたらホースが抜けていましたね
メス側のカプラーは 動く部分が沢山有ります
駆動部には潤滑剤をスプレーしておきます
鈴木機工(株)の LSベルハンマーGOLDです
先端器具 エアブロワーをホースに取り付けました
先端器具は 今回同時に分解整備をしました
これは又別に紹介させて頂きます
ホースをレギュレーターの二次側に差し込みます
これでホースの交換が終わり 何時もの定位置に
落ち着きました
使えるか試します テーブルに置いたウエスにブロワーで
風を送ります ウエスが端まで飛びました OK です
圧力は 5.0kgf/cm2 で使っています
今回のブロワーは部品の洗浄や清掃をした時に使う程度で それ程頻繁には使いませんが
やはりあれば便利です これからも活躍してもらいます
私も先日、同じような事が起きました。エアー配管はあまり気を遣う事がなかったのですが、同じ場所で今年に入って2回も食い込み部で破断しました。ホースは常用圧力でφ10-φ6.5です。破断した雌側カプラーの刻印を見ると、65SNとなってます。他のを調べると30SPです。同じような顔をしてるので、同じものだろうと思って呑気に使ってました。ちなみにスパイラルホースはφ8-φ5で、カプラーは20SPでした。
今回の症状は 交換したホースで色々と試すと 割れたり、裂けたりが 小さな力で起りました 時間と共に劣化するのでしょうね
カプラーの 65.30.20 これは何を意味する単位なんでしょうか SP PP はオスとメスを表す記号なんですよね
油圧機器などで使われているゴムホースは耐候性が非常に高いけど、樹脂のホースは経年劣化が早いような気がしますね。
今回の件でシマコーポレーションに問い合わせてみたのですが、要領を得た答えは無かったです。
今分かった範囲では、30のホースはφ10-φ6.5、20のホースはφ8-φ5です。シマコーポレーションで扱ってるのはWK22がφ10-φ6.5だそうです。本家の日東はAS-23SとかAP25Sと言うそうです。統一した表記にしてほしいものですね。
全ての商品で通用しない記号なら 内径x外径 5.0x8.0 等の方が迷わなくて良いですよね
人気のポンプヘッドに使うホースが 5.0x10.0 なんですが このサイズの高圧ホースが全く見付からずに困っています