電動ドリルを使う時にはその用途に応じた先端ビットを取り付けますが
そのビットを取り付ける部分をチャックと呼び 他の道具を使わずに
ビットを取り付ける事が出来る物をキーレスドリルチャックと言います
これが今回ご紹介するキーレスドリルチャックで 先端ビットの軸径が 6.5mm まで
銜える事が出来る小振りな商品です
台紙には特徴が書かれています SunFlag と言うブランドで
商品展開する(株)新亀製作所と言う会社が発売しています
ドライバーを含め先端ビットは知らず知らずこの会社の物を
良く買っています
梱包から出してみました 電動ドリルと言っていますが
この商品はインパクトドライバー用で装着部が 6角軸に
なっています
鉄キリなどを銜える部分のチャックですが
この開閉を道具を使わず手で行うので キーレスチャックと
呼んでいます
キー式とは
キーレスが有るわけですから当然キー式と言う物が有ります
この写真の物がそれですが キーレスより遥かに昔から有る
構造です
キー式はチャック本体とハンドルが必要で このハンドルを
チャックキーと言います
先端ビットを取り付ける時にはチャックキーで本体を開閉し
ビットを挿入してから締め付けます
先程のキーレスチャックに鉄キリを取り付けてみましょう
通常の鉄キリであれば先端と取り付け部が同じ太さで
取り付け部には何の加工もされていません
キーレスチャックのローレット加工がされた部分
ギザギザの部分を回すとチャックが開閉します
そこへ鉄キリを差込みチャックを締め付けます
これは充電式のインパクトドライバーですがビットの
取り付け部は 6角です
先程のキーレスチャックをドライバーに取り付けました
実際使用するにはこの状態でチャックのギザギザ部分を
指で保持し、ドライバーを正回転させて鉄キリを確実に
チャックに銜えさせます
私が良くしている事ですが道具に目印を付けておきます
これは人の物と間違わない様にするのも目的ですが
この黒い物は道具箱の中に有っても探し難いので目立つ様に
しておくのも一つの理由です
工具にマスキングをして塗料を剥がれ難くする
ミッチャクロンを先に吹き付けます
その後に今回は黄色をスプレーします まずは一回目
薄く全体にスプレーしました
2回目 3回目で今回は終了です ここに余り厚塗りをしても
意味が無いので ギザギザの谷に色が入っていれば OK です
塗料の表面が乾いた頃マスキングテープを剥がします
乾燥させ過ぎるとテープと一緒に塗料が付いて来て
泣かされる事が良くあります
思っていた程度には塗れています 他の道具と一緒に
する事も多く塗装は必ず剥がれます あまり意地になって
綺麗に仕上げる場面でもありません
今回の商品の良い所はインパクトドライバーに取り付けた時に
本体が小振りな為に邪魔になりません
昔はこの様な物を使っていました 10mm 軸まで銜える事が出来て
それは良いのですが 本体が大きいので結構作業がやり辛いのが
大きな難点でした
広い所ばかりで使うなら良いですが狭い所ではチャック本体が
何処かに当たり 真っ直ぐな穴が開けられません
実は今回黄色に塗った奴の前に水色に塗った物を使っています
今迄使いとても使い勝手が良いので今回追加で購入しました
この様に使ってみて良かったと言う道具がたまに有ります
その逆で買ったけど使っていないと言う物がそれ以上に有ります
現場で一緒に仕事をしてこれは良いですよと職人さんに教えて貰うのは
とても嬉しい事で、そう言う物は直ぐに必要が無くても買える時に購入する様にしています
散歩の途中で見掛けた綺麗な花です
最近は自転車関係より仕事絡みの記事が多くなっていますね 仕事が続くと
中々疲れが取れず自転車にも乗れていません せめてランチランでもしないと
いけませんね
そのビットを取り付ける部分をチャックと呼び 他の道具を使わずに
ビットを取り付ける事が出来る物をキーレスドリルチャックと言います
これが今回ご紹介するキーレスドリルチャックで 先端ビットの軸径が 6.5mm まで
銜える事が出来る小振りな商品です
台紙には特徴が書かれています SunFlag と言うブランドで
商品展開する(株)新亀製作所と言う会社が発売しています
ドライバーを含め先端ビットは知らず知らずこの会社の物を
良く買っています
梱包から出してみました 電動ドリルと言っていますが
この商品はインパクトドライバー用で装着部が 6角軸に
なっています
鉄キリなどを銜える部分のチャックですが
この開閉を道具を使わず手で行うので キーレスチャックと
呼んでいます
キー式とは
キーレスが有るわけですから当然キー式と言う物が有ります
この写真の物がそれですが キーレスより遥かに昔から有る
構造です
キー式はチャック本体とハンドルが必要で このハンドルを
チャックキーと言います
先端ビットを取り付ける時にはチャックキーで本体を開閉し
ビットを挿入してから締め付けます
先程のキーレスチャックに鉄キリを取り付けてみましょう
通常の鉄キリであれば先端と取り付け部が同じ太さで
取り付け部には何の加工もされていません
キーレスチャックのローレット加工がされた部分
ギザギザの部分を回すとチャックが開閉します
そこへ鉄キリを差込みチャックを締め付けます
これは充電式のインパクトドライバーですがビットの
取り付け部は 6角です
先程のキーレスチャックをドライバーに取り付けました
実際使用するにはこの状態でチャックのギザギザ部分を
指で保持し、ドライバーを正回転させて鉄キリを確実に
チャックに銜えさせます
私が良くしている事ですが道具に目印を付けておきます
これは人の物と間違わない様にするのも目的ですが
この黒い物は道具箱の中に有っても探し難いので目立つ様に
しておくのも一つの理由です
工具にマスキングをして塗料を剥がれ難くする
ミッチャクロンを先に吹き付けます
その後に今回は黄色をスプレーします まずは一回目
薄く全体にスプレーしました
2回目 3回目で今回は終了です ここに余り厚塗りをしても
意味が無いので ギザギザの谷に色が入っていれば OK です
塗料の表面が乾いた頃マスキングテープを剥がします
乾燥させ過ぎるとテープと一緒に塗料が付いて来て
泣かされる事が良くあります
思っていた程度には塗れています 他の道具と一緒に
する事も多く塗装は必ず剥がれます あまり意地になって
綺麗に仕上げる場面でもありません
今回の商品の良い所はインパクトドライバーに取り付けた時に
本体が小振りな為に邪魔になりません
昔はこの様な物を使っていました 10mm 軸まで銜える事が出来て
それは良いのですが 本体が大きいので結構作業がやり辛いのが
大きな難点でした
広い所ばかりで使うなら良いですが狭い所ではチャック本体が
何処かに当たり 真っ直ぐな穴が開けられません
実は今回黄色に塗った奴の前に水色に塗った物を使っています
今迄使いとても使い勝手が良いので今回追加で購入しました
この様に使ってみて良かったと言う道具がたまに有ります
その逆で買ったけど使っていないと言う物がそれ以上に有ります
現場で一緒に仕事をしてこれは良いですよと職人さんに教えて貰うのは
とても嬉しい事で、そう言う物は直ぐに必要が無くても買える時に購入する様にしています
散歩の途中で見掛けた綺麗な花です
最近は自転車関係より仕事絡みの記事が多くなっていますね 仕事が続くと
中々疲れが取れず自転車にも乗れていません せめてランチランでもしないと
いけませんね
私もこのキーレスチャックを使用しています。外形がスリムなので、使い勝手が結構いいです。もう一つインパクトドライバーでよく使っているのが、キー付きドリルチャック(VESSEL BH-19E φ1~φ10)です。キー付きですが、キー無しでインパクトの衝撃だけで充分加えてくれます。ちょっと大きな負荷を掛けて使用する時、キーレスだと緩まないことがあるので、作業の内容によって使い分けをしています。
小振りで壊れない ここは大きく評価してよいかと思います
もう一つの頭の大きなキーレスチャックは よく壊れて参ります 10mm 軸が使えるとしてももう買う事は無いですね
VESSEL BH-19E 六角軸でこの様なチャックタイプも有るのですね
これをインパクトドライバーとの組み合わせ、私達が仕事で使う事はあるかな・・・ もし必要に感じたら思い出してまた買ってみます
ありがとうございました