(株)松阪鉄工の MCC ブランド 同社のコーナーレンチ、スリムワイドとポリパイレンチの違いを
写真を添えてご案内させて頂きます
この写真の商品は コーナーレンチ アルミスリムワイド 350 品番 CWTDA350 です
これを購入する時に 同社の ポリパイレンチとどちらにしようかと迷いました
同じ様に決めかねている方もいらっしゃるかと思い 双方を比較してみます
まずこの アルミ スリムレンチの謳い文句として
より軽く、より薄く、より開く、と有りますが
これはその通りだと思います サイズは 350です
まず口の開きですが 21mm~60mm 有ります
これは従来の縦型レンチは 21mm~51mm ですから
ワイドと言われる所以はここですね
パイプを銜える 歯の厚さが 13mm です 従来型は
23mm 有りましたから スリムと謳うのはこの部分です
道具本体の長さは 353mm 有ります
これが同社の ポリパイレンチ 300 品番 CWTP-300 ですが 用途が
ポリエチレン管金属継手 及び SGP となっています
これの特徴は 青色のアゴ部分 軽量、薄型、ワイドな口開きと
アピールされています
口の開きは 19mm~61mm 先程のスリムレンチより
10mm 大きく開きます それもサイズが 300 でです
歯の厚さは 13mm でスリムレンチと同じです
工具の全長は 304mm しか有りません
この二つの比較で 長さは サイズ標記の通り 300 と 350ですが
口の最大開きが 10mm 違います 青いアゴの方がストロークが
長いと言う事ですね
今迄 ポリパイレンチは ポリエチレン継手で良く使って来ました これはメーカーの使用目的に合っています
使っていて感じていたのは ポリパイの継手なら問題は有りませんが 鋼管 SGP で強いトルクを掛けるのは
あまり良く無いかな・・ と言う感触でした 使用目的が SGP で有るなら避けた方が良いかも分りません
今回買った スリムワイドは暫く使ってみないと まだ感触が分りません
写真を添えてご案内させて頂きます
この写真の商品は コーナーレンチ アルミスリムワイド 350 品番 CWTDA350 です
これを購入する時に 同社の ポリパイレンチとどちらにしようかと迷いました
同じ様に決めかねている方もいらっしゃるかと思い 双方を比較してみます
まずこの アルミ スリムレンチの謳い文句として
より軽く、より薄く、より開く、と有りますが
これはその通りだと思います サイズは 350です
まず口の開きですが 21mm~60mm 有ります
これは従来の縦型レンチは 21mm~51mm ですから
ワイドと言われる所以はここですね
パイプを銜える 歯の厚さが 13mm です 従来型は
23mm 有りましたから スリムと謳うのはこの部分です
道具本体の長さは 353mm 有ります
これが同社の ポリパイレンチ 300 品番 CWTP-300 ですが 用途が
ポリエチレン管金属継手 及び SGP となっています
これの特徴は 青色のアゴ部分 軽量、薄型、ワイドな口開きと
アピールされています
口の開きは 19mm~61mm 先程のスリムレンチより
10mm 大きく開きます それもサイズが 300 でです
歯の厚さは 13mm でスリムレンチと同じです
工具の全長は 304mm しか有りません
この二つの比較で 長さは サイズ標記の通り 300 と 350ですが
口の最大開きが 10mm 違います 青いアゴの方がストロークが
長いと言う事ですね
今迄 ポリパイレンチは ポリエチレン継手で良く使って来ました これはメーカーの使用目的に合っています
使っていて感じていたのは ポリパイの継手なら問題は有りませんが 鋼管 SGP で強いトルクを掛けるのは
あまり良く無いかな・・ と言う感触でした 使用目的が SGP で有るなら避けた方が良いかも分りません
今回買った スリムワイドは暫く使ってみないと まだ感触が分りません
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