自転車に関っていると色々な言葉を使います 専用用語も有ります ただ時代に依り
言葉も変ります 今回はチューブラータイヤの事に触れてみます
私は自転車に親しんで結構な年数になります この写真は SOYO のチューブラータイヤで
40年位前の物だと思います
パッケージの中に #40 と書かれています 最近は 40番と
言う人が殆どだと思いますが これは SOYO の 40匁(もんめ)
と呼んでいました 1匁=3.75g ですから 約150g のタイヤと言う事です
当時の競輪競走で使われていたのは 50匁のタイヤでした 匁(もんめ)は
尺貫法の単位ですから これが使われなくなったのは当然の事かと思います
1匁とは古銭の 1文銭の重さですが 現在の 5円玉も重量は同じだそうです
このタイヤは国産で髄一トラック競技で使えた物だったと思います
使った選手も沢山いました ただ私の時代にはまだ 40匁が無く
45匁が最軽量のタイヤでした
チューブラータイヤの寸法は 27×1 1/8 と呼ばれていました これはタイヤの外径と巾を
inch インチで表示しています
最近はメーカーに依り表示方法が色々有ります 700×23C の mm 表示や 28×23の様に
inch×mm で案内されたものが有ります
丸タイヤと言うのは チューブラータイヤは内側(リム側)を糸で縫ってタイヤの断面が
丸いのでそう呼んでいます これに使うリムは中空リムと呼んでいました
ロードレーサーのカタログの仕様説明に 36穴中空リム+ 27×1 1/8 丸タイヤと書かれていたのが
記憶に残っています
言葉も変ります 今回はチューブラータイヤの事に触れてみます
私は自転車に親しんで結構な年数になります この写真は SOYO のチューブラータイヤで
40年位前の物だと思います
パッケージの中に #40 と書かれています 最近は 40番と
言う人が殆どだと思いますが これは SOYO の 40匁(もんめ)
と呼んでいました 1匁=3.75g ですから 約150g のタイヤと言う事です
当時の競輪競走で使われていたのは 50匁のタイヤでした 匁(もんめ)は
尺貫法の単位ですから これが使われなくなったのは当然の事かと思います
1匁とは古銭の 1文銭の重さですが 現在の 5円玉も重量は同じだそうです
このタイヤは国産で髄一トラック競技で使えた物だったと思います
使った選手も沢山いました ただ私の時代にはまだ 40匁が無く
45匁が最軽量のタイヤでした
チューブラータイヤの寸法は 27×1 1/8 と呼ばれていました これはタイヤの外径と巾を
inch インチで表示しています
最近はメーカーに依り表示方法が色々有ります 700×23C の mm 表示や 28×23の様に
inch×mm で案内されたものが有ります
丸タイヤと言うのは チューブラータイヤは内側(リム側)を糸で縫ってタイヤの断面が
丸いのでそう呼んでいます これに使うリムは中空リムと呼んでいました
ロードレーサーのカタログの仕様説明に 36穴中空リム+ 27×1 1/8 丸タイヤと書かれていたのが
記憶に残っています
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