先日ロードレーサーに乗り写真を撮った時 ハンドル周りに違和感を感じ
それが切っ掛けで 今回ハンドルをしゃくり 角度調整を行いました
先日カーボンホイールを装着し 試走した時の写真です この場所は地面も水平で
壁のタイルの目地がポジションの目安になり 色気はないですが良く写真を写しています
これを見ていてハンドルの高さと言うより STI レバーのツノ部分が凄く高い事に気が付きました
加えて ハンドルのドロップ部をこれだけ突いていると 実際ハンドル下部が上手く使えません
元々は STI レバーが遠くて シフト操作をする事にストレスを感じ
ステムを短くし 尚ハンドルを突いた事でこの様になっています
ブレーキブラケットが高くて近いので乗っていて楽には違い有りません
2022年9月にポジション変更し その時にも楽になったが この楽に甘えて
良いのか? と言う記事も書いています
まさにその通りで この自転車はロードレーサーでサイクリングを
する為の自転車では無いですから 楽だけを求めてはいけませんね
今回もう一度 ハンドルをしゃくり 元の位置に戻します
ハンドルとステムに以前のポジションの印しを入れています
これを基準にします
トルクレンチを使います ネジを緩める時に必要は有りませんが
以前の作業で規定のトルク以下で締めて有るか 確認してみます
ステムの下に 締め付けトルクの記載が有ります 5N.m です
トルクレンチをその数値にセットしました
クランプボルトを交互に緩めて行きます 4本共緩みました
規定トルクで締めていた様です
ハンドルをしゃくり 元の位置に戻しました
ネジを締めます
4mm のアーレンキーを使っています 奥まで工具を入れないと
角を潰します 指を添えて確実に奥まで入れて作業をしています
ハンドルを送る、突く しゃくるはこのハンドルのバーエンドを
基準に表現しています
ハンドルを 突く、送るは上の写真の方向 下が しゃくるです
STI レバーを基準にするなら ブラケットを突く、送る(上の写真)
ブラケットをしゃくる(下の写真) と言えば理解出来ます
但しバーエンドを基準にした時とはハンドルが逆の動き方をします
私のオリジナル お名前バーエンド
自転車に乗って着替える前に作業を済ませました
身体が冷えています
ハンドルの角度調整 これだけの事でも前傾姿勢が深くなり 乗り味が凄く変るはずです
今の自分の身体がどの様に感じるのでしょうか これで走ってみます
以前自転車用語として この様な記事を書いています
それが切っ掛けで 今回ハンドルをしゃくり 角度調整を行いました
先日カーボンホイールを装着し 試走した時の写真です この場所は地面も水平で
壁のタイルの目地がポジションの目安になり 色気はないですが良く写真を写しています
これを見ていてハンドルの高さと言うより STI レバーのツノ部分が凄く高い事に気が付きました
加えて ハンドルのドロップ部をこれだけ突いていると 実際ハンドル下部が上手く使えません
元々は STI レバーが遠くて シフト操作をする事にストレスを感じ
ステムを短くし 尚ハンドルを突いた事でこの様になっています
ブレーキブラケットが高くて近いので乗っていて楽には違い有りません
2022年9月にポジション変更し その時にも楽になったが この楽に甘えて
良いのか? と言う記事も書いています
まさにその通りで この自転車はロードレーサーでサイクリングを
する為の自転車では無いですから 楽だけを求めてはいけませんね
今回もう一度 ハンドルをしゃくり 元の位置に戻します
ハンドルとステムに以前のポジションの印しを入れています
これを基準にします
トルクレンチを使います ネジを緩める時に必要は有りませんが
以前の作業で規定のトルク以下で締めて有るか 確認してみます
ステムの下に 締め付けトルクの記載が有ります 5N.m です
トルクレンチをその数値にセットしました
クランプボルトを交互に緩めて行きます 4本共緩みました
規定トルクで締めていた様です
ハンドルをしゃくり 元の位置に戻しました
ネジを締めます
4mm のアーレンキーを使っています 奥まで工具を入れないと
角を潰します 指を添えて確実に奥まで入れて作業をしています
ハンドルを送る、突く しゃくるはこのハンドルのバーエンドを
基準に表現しています
ハンドルを 突く、送るは上の写真の方向 下が しゃくるです
STI レバーを基準にするなら ブラケットを突く、送る(上の写真)
ブラケットをしゃくる(下の写真) と言えば理解出来ます
但しバーエンドを基準にした時とはハンドルが逆の動き方をします
私のオリジナル お名前バーエンド
自転車に乗って着替える前に作業を済ませました
身体が冷えています
ハンドルの角度調整 これだけの事でも前傾姿勢が深くなり 乗り味が凄く変るはずです
今の自分の身体がどの様に感じるのでしょうか これで走ってみます
以前自転車用語として この様な記事を書いています
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