「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

6月29日(日)中央区月島3丁目 こども元気クリニック03-5547-1191急病対応致します。予防接種も実施。

2014-06-27 17:20:24 | 小児医療

 6月29日(日)午前中、中央区月島3丁目 こども元気クリニック03-5547-1191急病対応致します。

 胃腸炎や、高熱のご病気が、今、流行っています。
 高熱の風邪の子の中に、アデノウイルス感染症、溶連菌感染症、ヘルパンギーナに罹患の子もおられます。
 結構、たくさんのお子さんが、風邪、熱にかかられているようです。

 喘息の子が、体調を咳の発作を出したりもしています。

 なおったお子さんには、登園許可証も記載します。
 月曜日朝一番から登園できますように、ご利用ください。





 合わせて、平日なかなか時間が作れない場合でも、休日も、予防接種も実施いたしますので、ご利用ください。


こども元気クリニック・病児保育室
中央区月島3-30-3
電話 03-5547-1191

小坂和輝

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裁判員裁判、長期審理事件は対象外…制度見直し(裁判員法改正案早ければ今秋の臨時国会)

2014-06-27 09:51:13 | シチズンシップ教育
 日本の司法制度のありかたを大きく左右する存在となった裁判員制度。

 どのような方向で、制度が運用していくのか、注目し、改善していく必要があります。

 長期ということは、それだけ難しい事件であり、そのような事件にも市民感覚での判断が入ることが重要と思います。
 ただ、どれだけの市民が、そのような長期間の拘束に、都合を合わせることができるのか、問題でも有ります。
 難しい課題です。


 要綱骨子を見ていませんが、裁判員の心のケアが充実されることを、望みます。

***********読売新聞***************************
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140626-OYT1T50121.html
裁判員裁判、長期審理事件は対象外…制度見直し


2014年06月27日 09時04分


 裁判員制度の見直しを検討している法制審議会(法相の諮問機関)の刑事法部会は26日、審理が著しく長くなりそうな事件は制度の対象外とする要綱の骨子を決めた。

 法務省は、裁判員法改正案を早ければ今秋の臨時国会に提出する方針。

 要綱骨子は、裁判員対象事件でも、審理が著しく長期間に及び、裁判員を十分に確保できない場合は、検察・弁護側の請求や裁判官の判断で、裁判官のみで審理できると規定した。

 長期間の目安については、2012年にさいたま地裁で判決があった連続不審死事件の裁判員の任期が過去最長の100日だったことから、部会では「1年以上」などの案が出た。しかし、審理期間は裁判所の運用で変わることがあるため、最終的には裁判官の判断に委ねることにした。

 要綱骨子はこのほか、東日本大震災のような大規模災害の被災地に在住する裁判員候補者を呼び出さないことや、裁判員候補者に選任手続きで知った被害者の情報について守秘義務を課すことも盛り込んだ。
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ひとを被写体とするなら、人権侵害では?STAP検証実験には監視カメラ 小保方氏参加に竹市センター長

2014-06-27 09:20:02 | 医療
 実験フード内のシャーレ内の細胞の発育を時間的に途切れのない流れで検証するためのカメラ(被写体が実験細胞)なら許される場合もありうるが、

 ひと(実験者)をねらったカメラは、人権侵害に当たるのではないだろうか?


**************************************************
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014062601001860.html
【社会】


STAP検証実験には監視カメラ 小保方氏参加にセンター長 

2014年6月26日 20時46分


 STAP論文問題で、小保方晴子氏が所属し、解体を提言された理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の竹市雅俊センター長は26日、共同通信などの取材に応じ、STAP細胞の有無を調べる検証実験に小保方氏が参加する条件として「監視カメラなど、不正行為が絶対できない環境を整えることが必要」と話した。

 STAP細胞の有無について竹市氏は「データの解析など間接的な証拠はSTAPという現象に否定的であると認識している」と指摘。その上で「決定打ではない。科学的な実験でSTAP現象の有無を決着すべきだ」と述べた。
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