「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

区民の皆様との約束:「子育てと仕事(自己実現)の両立が当たり前の中央区」

2015-04-28 23:00:00 | 公約2015

 「政策ダイジェスト」、「選挙ポスター」、「選挙はがき」では、中央区政24の課題、

 「新聞公報」では、そのうちの緊急課題12を

 そして、街頭では、以下のことを実行すると述べさせていただきました。

 ○ 「子育てと仕事(自己実現)の両立が当たり前の中央区」をつくっていく。
   仕事とは、広い意味での仕事。(labor よりは work)   

     現に仕事を持っているひとへのメッセージだけではなく、子育てで孤立して自分を犠牲にすることのなきように、子育てをしているすべてのひとへのメッセージでありました。 

   そのための仕組み、「病児保育」を区民の皆様が誰もが利用できるようにしていく。

   親御さんの情報交換の場、親御さんとお子さんの遊びの場である「子育て広場」を、多世代交流の場の視点もいれつつ、利用しやすくしていく。

 

 ○ 子どもを守る。子どもを守る本気の覚悟を持つ大人の一人となれるように実行していく。

   先日川崎で起きたような不幸な事件を二度と起こさない。

   予兆に対し、行政がもう一歩踏み込んだ対応を早急にとることで未然に防ぐ。
   ネット情報との接し方のメディアリテラシー教育を区全体で取り組んでいく。


 ○ 子ども達のたとえどのような状況に置かれても「学びたい」という気持ちに応えるように、その個人に合わせた学びの場をつくり、能力の伸びる時期を逸することなく提供をしていく。


 ○ 法律学を学ぶ一人として、法律学の知識を行かしていく。
   今までの自身のネットワークを生かし、法律学・医学・公共政策学などの専門家の皆様の意見をうかがいながら政策立案をしていく。

 ○ しがらみのない無所属として、診察室でお伺いした親御さんの声は、責任をもって行政に届けていく。





 など

 区民の皆様のご期待に必ず応えて行く所存です。

<政策ダイジェスト:あらゆる政策の中心に子育て支援を据えた「中央区政24の課題」>
 ご希望の皆様には、討議資料として政策ダイジェストをお渡しいたしますので、お気軽にお声がけください。
 

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